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https://info.shimamura.co.jp/digital/newitem/2013/06/5816
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ティアックよりDSD対応のラック型マスターレコーダー「DA-3000」が発表されました。
2013 NAB ShowやMusikmesse 2013で参考出品されていた「DA-3000」ですが、どうやら国内でもリリースされる可能性が高くなってきました。
「DA-3000」は最大でPCM192kHz/DSD5.6MHzのハイサンプリングステレオ録音に対応するマスターレコーダー兼ADDAコンバーターで記録媒体はSDなどを予定。
高精度なクロックジェネレータ、デュアルモノラルサーキットによる高品質アナログ出力、フルバランス構成と高品位ADコンバータ搭載し、低ノイズで音質面もかなり期待できるモデルです。
発売時期や価格は情報が入り次第お伝えしたいと思います。
DA-3000 主な機能:
- 最大でPCM192kHz/DSD5.6MHzのハイサンプリングステレオ録音に対応
- 様々な環境に対応する豊富な入出力端子
- 操作性を高めたユーザーインターフェース
- サンプル精度での複数台同期録音再生に対応
- デュアルモノーラルサーキットによる高音質アナログ出力
- 低ノイズ入力を実現するフルバランス構成と高品位ADコンバーター
- 試聴評価を経て慎重に選定された高品位パーツの数々
- 高音質入出力を支える電源部と高精度クロックジェネレーター
- ファンレス設計によりモニタリングの障害となる動作ノイズを排除