最近人気の音源モジュールといえばなんといってもRolandの「INTEGRA-7」
内蔵音源の量と質は、ローランド社が「最高峰サウンド・モジュール」と打ち出しているとおりまさに一級品です。
このたびこの「INTEGRA-7」専用のMacと連携した音楽制作を実現する VSTi、AU対応の専用プラグイン・エディター、そして膨大な音色をMacで管理出来るライブラリアン・ソフトがリリースされました。
「INTEGRA-7」は6,000以上という膨大な音色を内蔵している総合音源モジュールです。音色の一括管理に便利なMac用ライブラリアン・ソフトと、Logic、Mac版のCubaseでご使用いただけるプラグイン・エディターを使うことにより、よりいっそう楽曲制作の快適性が上がりますね!
そして、なんと今回待望の「Synth Legends for INTEGRA-7」も発表。
これは「Synth Legends」は「JUPITER-80」や「JUPITER-50」で話題となったヴィンテージ・シンセ再現音色パッチです。JUPITER-8、SH-101、JUNO-106、TB-303など、ローランド・ビンテージ・シンセの人気サウンドを再現することができるんですね。
どちらも4月下旬をリリース予定ですので、期待が高まりますね。
データ公開日:2013年4月下旬予定