皆様こんにちは、梅田ロフト店DJ・デジタル機器担当の阪口です。
今回は4/3に開催されたDJ・ガジェット機材ライブイベント「Umeda Bridge Party」とモジュラーシンセワークショップのイベントレポートを掲載したいと思います。
詳細はこちら→第二回モジュラーシンセワークショップ 4/3(日)開催します!↑
まずは当日14:00より開催されたモジュラーシンセワークショップについてですが、会場に入りきらないぐらい多くのお客様にお越しいただきました。
インストラクターとしてUKのHyperdub所属の日本人アーティストであるQuarta330氏をお招きしましたが、途中でライブ出演予定の909state氏が合いの手を入れてくださり、モジュラーシンセの基礎からDoepfer、Mutable Instruments、Make Noiseまで時間の許す限り解説していただけ、終始和やかな雰囲気でイベントを終えることができました。
当日配布された冊子↓
中はこんな感じ↓この写真では字が読みにくいと思いますので、欲しい方は店頭にて阪口宛に言ってもらえればお渡しします。(在庫が少量ですのでなくなってしまった場合はご容赦ください。)
ワークショップ終了後には皆様から多くの質問をいただけ、モジュラーシンセに対しての皆様の興味、熱量を感じることができました。お忙しい中お越しいただいた皆様、誠にありがとうございます。
モジュラーシンセワークショップ終了後の、16:00から中崎町NOONにて「Umeda Bridge Party」が開催されました。
詳細はこちら→DJ・ガジェット機材ライブイベント「UBP」 4/3(日)開催します!↑
今回はモジュラーシンセワークショップのために来阪されたUKのレーベルHyperdubに所属する日本人アーティストQuarta330氏、フランスのレーベルAntinoteや大阪のレーベルbirdFriendから作品をリリースしている岡山のトラックメーカーShirabe inoue氏、オーストラリアのレーベルAcidWorxや自身のレーベルDISTRUCTION BABYなどから作品をリリースしている909state氏など素晴らしいゲストの方々をお招きして開催しました。
当日のステージ上のライブセットの様子↑
左側がQuarta330氏、右側がShirabe inoue氏のライブセット。
Quarta330氏はElektron Octatrackをevolution UC-33でコントロール、エフェクターにPioneer RMX1000を使用。
Shirabe inoue氏はPCにKORG nanoKONTROLをつないでコントロールするとともに、PCからインターフェイスを介してMackie 1202VLZ3に音源を送り、1202VLZ3にセンド、リターンでボスRE-22、ボスPhase Shifterをつなぎエフェクトコントロールするというシンプルな構成。
皆さん本当に素晴らしいプレイでしたが、特にゲスト出演のQuarta330氏、Shirabe inoue氏、909state氏のプレイはグルーヴの塊ですさまじいライブを披露していただきました。
またイベント当日は本当に多くのお客様に遊びに来ていただけたおかげで、終始楽しくも緊張感のある雰囲気でイベントを進行することができ、誠にありがとうございました。
また出演者の皆様、NOONスタッフの皆様、イベントに協力してくださった多くの皆様、本当にありがとうございました。
最後に当日の写真をMasashiさんよりいただきましたので掲載いたします。Masashiさん、いつも本当にありがとうございます。
当日の雰囲気が少しでも伝われば幸いです。
最後までご覧いただき誠にありがとうございます。次回は夏~秋ぐらいに開催できたらと思い色々と構想を練っていますので、またお付き合いいただけるとうれしいです。
それでは今後もよろしくお願いいたします。
梅田ロフト店デジタル担当 阪口(さかぐち)

DJ歴20年、現在も現役DJで活動をしているDJ専門スタッフの阪口です。
今までクラブイベントや野外イベントでDJ、バンドのトラックメイカー、オーガナイザー等々色々と活動してきましたので、DJに関する事なら何でもご相談下さい。
