ローランドブースではシンセサイザーコーナー、DTMコーナー、iOSコーナー、電子ドラムコーナー、エフェクターコーナー、ギターコーナー、電子ピアノコーナー、電子アコーディオンコーナーなど各分野に分けて展開されております。
シンセサイザーコーナー
電子ドラム体験コーナー
電子パーカッション体験コーナー
見所はイベント多さ。30分おきにメインステージでイベントが開かれております。
また、ブース内の各所に配置された小ステージでも楽器ごとにイベントやセミナーも開かれております。
楽器の練習や演奏ができる機種としてカラオケ店で導入されている「JOYSOUND f1」も試せるようなっております。
新製品および参考出品その1「SOUND Canvas for iOS」
先日発表され話題となっている音源モジュール「SC-88Pro」をiOSアプリ化させた「SOUND Canvas for iOS」。
実際に試せるように参考出品されております。
発売時期/価格はまだ未定ですが、中古市場でもまだまだニーズのある「SC-88Pro」が手軽にiOSで利用できるようになるのは嬉しいですね。
「SOUND Canvas for iOS」の詳細はこちら
https://info.shimamura.co.jp/digital/newitem/2014/11/39268
新製品および参考出品その2「TD-15KL-S」
今月末に発売予定の日本限定モデルのV-Drum「TD-15KL-S」が先行展示されております。
キック・ペダルには「KT-10」を採用しており、実際のペダルとの違いがドラマーにとっては気になるところ。多くの方がその踏みごこちを試されておりました。
「TD-15KL-S」の詳細はこちら
https://info.shimamura.co.jp/digital/newitem/2014/11/38694
REON「Driftbox R_Limited」が展示
ローランドブースの中でも人が絶えない人気のAIRAコーナーではREONのアナログシンセ「Driftbox R_Limited」が展示されております。
「TR-8」「TB-3」がMIDIでシンクボックス「SBX-1」に、CVで「Driftbox R_Limited」に繋がっております。試しましたがヤバイいい音。攻撃的なサウンドがたまりません。これは試す価値ありますよ!
12月に発売とのことですが、国内でも取り扱って欲しい製品ですね。