sE Electronics (エスイーエレクトロニクス) がサイドアドレス構造で省スペース設置を可能にするスモールダイヤフラム・コンデンサーマイク「sE7 sideFire」と、ステレオ録音向けの「sE7 sideFire Pair」をリリースします。
- 人気のsE7の性能はそのままサイドアドレス型を採用した楽器収録向けマイク
- 低価格ながら低ノイズ・自然で明瞭なサウンド
- ステレオ収録も可能なマッチドペアモデルをラインナップ
sE7 sideFire
「sE7 sideFire」は、sE Electronics のマイクロフォン「sE7」の核心技術に加え、マイク本体を90度横向きに設計したサイドアドレスタイプを採用しています。この構造によって、物理的な制約が多い現場でも素早く最適なマイク配置が可能。使い勝手を重視しながらも、sE7 が持つ本来の高音質や豊かな表現力をしっかりと受け継いでいる点が特徴です。さらに、マッチドペアモデルも用意されており、ステレオ収録やデュアルマイクが求められるシーンでも高い一貫性を発揮します。

サイドアドレス構造による省スペース&柔軟な設置
sE7 sideFireは、90度に傾けたサイドアドレスカプセルを搭載することで、一般的なエンドアドレスタイプでは設置が難しい狭い場所や複雑なセッティング環境にも対応しています。
ステージやホームレコーディング、スタジオ収録でアコースティックギターやピアノ、打楽器に使う場合でも、狙ったサウンド・ポイントに適切なアプローチが可能。カーディオイド指向性の1/2インチバックエレクトレット・カプセルは、不要な環境音の混入を抑え、明確な定位を持つ録音を追求できます。限られたスペースの現場や、短時間でのセッティングが求められる現場で効率的です。

低ノイズ・高品位な回路設計
sE7 sideFire に採用されているディスクリートクラスA回路とトランスレス出力設計は、明瞭なサウンド再生と全帯域でバランスの良さを両立させています。等価ノイズレベルは16 dB(A)で、低価格ながら非常に静かな動作が特徴です。80 Hzのローカットフィルターや-20 dBのアッテネーションパッドが搭載されており、低周波ノイズのカットや大音量ソースでの歪み防止にも配慮。アコースティックギター、ピアノ、管楽器、打楽器など多彩な楽器に対応し、宅録、スタジオ収録、ライブシーンを問わず幅広く活用できます。

単体モデルとマッチドペアの違い
ラインナップには単体モデルの「sE7 sideFire」と、ステレオ録音用に厳密なマッチングが施された「sE7 sideFire Pair」が用意されています。マッチドペアは全帯域での相関性が高く、自然なステレオイメージを再現しやすい点が強みです。
ピアノやアコースティックギターなどのデュアルマイキングやステレオ収録などに対応します。単体モデルはソロ楽器や狙ったサウンドソースのスポットマイクとして、マッチドペアはステレオ収録や左右一貫性を重視する用途で活躍します。

主な仕様
カプセルタイプ | 1/2インチ バックエレクトレット コンデンサーカプセル |
指向性 | カーディオイド |
周波数特性 | 20 Hz – 20 kHz |
感度 | 19 mV/Pa (-34.5 dBV) |
最大許容音圧レベル(0.5% THD) | 136 / 156 dB SPL(0/20 dBパッド) |
等価ノイズレベル | 16 dB (A) |
ダイナミックレンジ | 120 / 140 dB(0/20 dBパッド) |
S/N比 | 78 dB |
ローカットフィルター | 80 Hz、6 dB/Oct(スイッチ式) |
パッド | 20 dB(スイッチ式) |
動作電源 | ファンタムパワー 48V(IEC 61938 準拠) |
インピーダンス | 200Ω以下 |
推奨負荷インピーダンス | 1kΩ以上 |
消費電流 | 3.0 mA |
コネクタ | XLR 3ピン |
外形寸法 | 23 mm(直径)×130 mm(長さ) |
本体重量 | 163 g |
付属品 |
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- 製品の仕様やデザイン、動作環境などは予告なく変更することがあります。
紹介動画
発売日
2025年7月18日(金)
販売価格
- 価格は予告なく変更となる場合がございます。実際の販売価格はオンラインストアの表示価格および最寄りの店舗でご確認ください。