Apogee が、フラッグシップSymphony I/O mk2 SEモデルと共通のADCチップ、AKM AK5574を搭載し、最新のサウンド・コンポーネントを搭載したオーディオ・インターフェース「Symphony Studio」を発売します。入出力が異なる3モデル(8×8、2×12、8×16)をラインナップ
Symphony Studioは、Apogee最高峰のマスタリング・グレード・アナログ回路と最新デジタルチップセットに加え、イマーシブ制作までをカバーする先進機能の数々を1Uの筐体に搭載しながら、クラスを凌駕する優れたコストパフォーマンスを両立しました。
ここに注目
- Symphony グレードの音質、最大16ch出力の多チャンネル仕様
- Symphony I/O MkII と同様の音質 ( 24bit、最高192kHz、ダイナミックレンジ AD124 dB、DA129dB )
- イマーシブ・オーディオ・モニタリングに必要なスピーカー補正プロセッサーを搭載した出力DSP
8×8

- 名機Ensembleの後継となるオールインワンの8チャンネル・インターフェース
- マイク/ ライン入力 x 8ch & ライン出力 x 8ch 。入力、出力にDSP搭載
- プロデューサー、アーティスト、ミュージシャン、バンドのレコーディングに最適
2×12

- イマーシブ・ミキシングの導入とリスニング・ルーム用として最適
- マイク/ ライン入力 x 2ch & ライン出力 x 12ch。入力、出力にDSP搭載
- ミキシング・エンジニア、スタジオ、レコード・レーベルに最適
8×16

- 9.1.6 イマーシブ・ミキシング&レコーディング・マシン
- マイク/ ライン入力 x 8ch & ライン出力 x 16ch。入力、出力にDSP搭載
- プロ・イマーシブ・ミキシング・エンジニア、レコーディング・スタジオに最適
Apogee Symphony Studioシリーズの特長
- Symphony グレードの音質、最大16ch出力の多チャンネル仕様ながら優れたコスト・パフォーマンス
- 最新のESS Sabre DACチップ(ES9027PRO) をラインアウト、ヘッドフォンアウトに独立して搭載 ( 8×16, 8×8 : 3基、2×12:2基 )
- フラッグシップ Symphony I/O mk2 SEモデルと共通のADCチップ、AKM AK5574搭載。
- Symphony I/O MkII と同様のマスタリング・音質のコンバージョン ( 24bit、最高192kHz、ダイナミックレンジ AD124 dB、DA129dB )
- 75dB Advanced Stepped Gainマイク・プリアンプ
- レコーディングに最適なインプットDSP搭載(Bob Clearmountain 監修のECS Channel Strip ベースのEQ、コンプレッション、サチュレーションを搭載)
- イマーシブ・オーディオ・モニタリングに必要なスピーカー補正プロセッサーを搭載した出力DSP(EQ、ディレイ、ベース・マネージメント)
- モニター・キャリブレーション&コントロール:ステレオ、 5.1.2、7.1.4、 9.1.6
- 将来のアップデートで外部キャリブレーション・ツールとインテグレーション予定
- Apogee Contorl 2 :モニターセットアップをコントールするモニター・ワークフロー搭載
- オプションのApogee Control ( ハードウエア)対応。(スイッチの機能をカスタマイズ可能)
- ゼロオーム・ヘッドフォンアウト x 2 ライン出力: +4dBu / -10 dBV選択可能
- USB Type-C(クラス・コンプライアント)
- Mac/ Win対応
セッティングイメージ

発売日
Symphony Studio 8×16:2025年1月24日
Symphony Studio 8×8, 2×12 : 2025年2月10日(月)
販売価格
Symphony Studio LA Relief Promotion |
ロサンゼルス山火事被害支援活動の一環として、3月末までの期間中Apogee Symphony Studioの売上の一部が輸入代理店のメディア・インテグレーション様より寄付が行われます。また期間中に対象製品をご購入いただいた皆様には感謝の印として、Apogee Control Hardware Remote とClearmountain’s Space を無償提供いたします。 |