パーツカラーで見た目をちょっと一工夫!!
こんにちは!
暖かくなってきたものの花粉に目をやられて苦しんでいます。井上航也です!
さて、今回は楽器の修理ではなくカスタマイズについてのお話です。
ギターの色を変えたい時、塗装のリフィニッシュなんかは結構有名で、皆さんも一度は聞いたことがあると思いますが、そこまでする予算が無い方も多いと思います。
そこで、リフィニッシュまでとはいかないまでも、簡単にギターの色を少し変化させる事ができます!
それが、ハードウェアパーツの交換によるカラーチェンジです!
ハードウェアパーツとは、ブリッジだったり、ペグだったり、主にギターの金属パーツの事を指します。
これらは同形状の物になら意外と簡単に交換する事が可能な場合が多く、カラーも大体の物がシルバー、ブラック、ゴールドの3種類が製品として出回っている事がよくあります。
そんなパーツカラーのカスタマイズについて今回ご依頼頂いたのはこのギターです!↓
現状はブラックのメタリックカラーにシルバーのパーツが乗っている状態。
これをブラックパーツに交換して欲しいといった内容です。
今回変更するパーツは以下4点です。
・ブリッジ
・各種コントロールノブ
・ペグ
・ナット
それでは早速交換していきましょう!
まずはブリッジとノブです。
ノブはメタルノブなのでサイドにあるイモネジに六角レンチを入れて緩めればスルッと外れるので、新しいノブを同じように付けて六角レンチで固定します。
ブリッジはチューン・O・マチックタイプなので、埋まってるアンカーも一度外して、新しくブラックのアンカーを埋めなおします。
後はブリッジをアンカーに付けたスタッドに乗せるだけで完了です!(写真は後ほど)
続いてはヘッド側のペグとナットです。
ペグはノブ同様締めてあるネジを緩めて外して新しいペグを装着します。(写真は後ほど)
そして、今回唯一金属パーツではないナットの交換です。
黒いナットの素材に選んだのは、水牛骨です!
しっかりと成形した後、黒いパーツは傷が目立ちやすいので丁寧に磨き上げると、メッキカラーに負けないツヤ感に仕上がりました!
これで全てのパーツの交換が完了したので、弦を張り各部を調整して完了したのがこちらになります!
全てのシルバーパーツをブラックに替えたわけではありませんが、ブラックの割合が増え、全体的に引き締まった印象に変わりました!
これをもしゴールドパーツに変更していたとしても、また違った印象になったかと思います!
パーツカラーを変更する事で、見た目も変化するだけでなく、世界に一つだけのギターに変わるので、更に愛着が湧くのではないでしょうか?
ここまで大掛かりではなくとも、パーツ一つ単位でも交換の受付は可能ですので、何かあれば遠慮なくお問い合わせください!
あなたのギターも世界に一つだけの仕様にしてみませんか?
今回の修理内容
- ブリッジ、ノブ、ペグ交換
- ナット交換
- 各種パーツ代
合計金額 | ¥46099(税込)+送料 |
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*修理費用は同じ症例でも楽器の種類や形状・仕様によって異なる場合があります。
ご不明な点はお近くの島村楽器にぜひともご相談ください。
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「毎日弾いてるし違和感ないけど不調かも?」「久しぶりに使うけど大丈夫?」など、一人で迷う前にまず持ってきてください!お客様に合わせた修理内容をご提案します!