みなさまこんにちは。池田です。

今回はアコースティックギターのブリッジ&ブリッジインレイを作製してきますー

元々ついていたブリッジが割れ、ボディから全部剥がれてしまったので、

彼らを労いつつも新しいのを作りましょう。

今回はローズウッドの板材を使用します。
削るとローズ独特のいい香りが・・・人によりますが・・・します!
元のを出来るだけ忠実に再現できるようにしていきたいと思います。

まずはブリッジピン穴とサドル溝を。

※作業中は危ないのでイメージ写真です

こういう製作の順番は皆さんそれぞれだと思いますので正解は無いんですけども、池田は過去に、外形から成形して最後の穴あけで大失敗をした事がありますので(今思い出しても心臓がぐっとなります・・・(遠い目))先に溝や穴系を作業しますー

次はインレイを取付する準備です。

4パーツある内の扇形2つは割れてしまっているので新しくします。


こんな感じです

再利用する2つは、元の接着剤をきれいに掃除しておきます。

厚みなどを計算し、板を彫っていきます。
ルーター使う場合もありますが、今回は彫刻刀です。

彫れたら外形を作り、

オイルフィニッシュして、

インレイを接着&作ったブリッジをボディに接着です!

この後サドルも作製しセットアップ、という流れに入っていきます。

ブリッジ製作は剥がし~接着、材料費込みで

¥47,850(税込)~

となります。
希少・特殊な材料を使用する場合や、ボディ側の状態などによって価格は変わる場合がございますので、お目安にして下さいね。

因みにこれを加工していた期間、リペアブースはローズウッドの香りに満たされてましたが、

牛骨よりは気にならないだろうと思いつつも(牛さんごめんなさい)、木の香りも人によっては苦手かもしれない。。とか思いながら掃除しておりました。

ミントの香りするシールドとかもある事ですし、ブリッジとしての役目に問題無ければいい匂いのする木とか好きな香りを焚き染めたブリッジとか面白いかもしれませんねー

それではまた次回!

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この記事を書いたスタッフ

梅田ロフト店池田

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