こんにちは!井上です!

春は暖かくて過ごしやすいですね。

花粉さえなければ永遠に春で良いと思います。


しかし春もいつかは終わります。

まぁ、夏も結構好きなので全然構わないのですが・・・


ただ、夏の前にはヤツがきます。

それは・・・

梅雨の湿度には本当に気を付けたほうが良い

そう。梅雨です。

梅雨になると湿度がぐっと上がります。しかも下がりません。

ジメジメしててとても嫌ですよね・・・


では、具体的に多湿のせいで楽器にどんな影響を及ぼすのかと言いますと

・ネックがとても反ってしまう

・音の鳴りが変わってしまう(特にアコースティックギター)

上記の2つが良く起きる症状です。


特にネックの反りは顕著です。

この時期になって急に弦がビビリ始めたらまずは多湿によるネック反りを疑ってみましょう。

もし、ネックがいつもより逆反り方向に動いていたら多湿の可能性が高いです。

対策しよう!

それでも梅雨は絶対やってくる。

なら対策としてはどうすれば良いのでしょうか。

答えは簡単です。

とにかく湿度を一定に保つ!!ことです。


これ、冬の時と考え方は同じですね。

以前の記事も是非読んで頂ければ。


ただし、湿度の管理に関しては冬の時と若干考え方が変わります。

勿論、湿度のベストは40~50%ぐらいです。

ただ、梅雨から夏にかけての多湿はどう頑張っても下がり切りません。


では、どうするかと言えば

・水気の近くや湿気がこもりやすいところにに置かない。

・時折、ケースから出して異常がないかチェック。

・ケースだけを天日干しにして湿気を取り除く。

・除湿剤をケースに入れる

等々、対策は色々とできます。


湿度調整室のようにコントロールできるという事ではありませんが、

上記のような対策を施せば少なくとも大事な楽器へのトラブルのリスクを大幅に下げることが出来ます。

最後に

冬場の対策と同じく、兎にも角にもケアをした状態で保管する事が大事になります。


もしそれでも、症状が発生してしまったらまずは島村楽器へ是非ともご相談くださいませ。

専門知識、技術を持ってベストな対処をさせて頂きます。


お近くの島村楽器はこちらから、

リペアブース併設店と専門店はこちらをご参照ください。

記事中に表示価格・販売価格、在庫状況が掲載されている場合、その価格・在庫状況は記事更新時点のものとなります。
店頭での価格表記・税表記・在庫状況と異なる場合がございますので、ご注意下さい。

この記事を書いたスタッフ

浅草橋ギター&リペア店井上

店頭で勤務していた経験を活かし、お客様に寄り添ったリペアをモットーとしております。楽器を介してお客様とお会いできる日を心よりお待ちしております!

浅草橋ギター&リペア店の店舗情報

このスタッフの記事をみる

関連記事

なべさやのリペア日誌~アコギの弦高調整~

浅草橋ギター&リペア店渡邊

謎の道具

浅草橋ギター&リペア店井上

リペアマン岡の配線ソルダーレス化

立川店

ストラトキャスターのオーバーホール

浅草橋ギター&リペア店本田

ルシアー駒木のギターよもやま話 その8「こいつは腕の見せ所」後編

浅草橋ギター&リペア店駒木

名古屋パルコ店 リペアマン瀧口のブログ!VOL34

名古屋パルコ店瀧口

ドブロギターってなんじゃい!

浅草橋ギター&リペア店井上

ナット交換【デュエリストのリペア奮闘記 turn10】

その他スタッフ・アーカイブ

AGオリジナルピックガード作成

浅草橋ギター&リペア店小嶋

リペアマン山口の日々リペア 2

浅草橋ギター&リペア店山口