大きく分けてスチール弦(比較的安価で音色は固め)、ナイロン弦(種類が豊富で様々な特色があります)、ガット弦(湿度の影響を受けやすく、チューニングが安定しづらい。音色は柔らかくバロック音楽などに使用されます)の3つに分類されます。

軽度の曲がりでしたら、駒を手で元の位置に起こす事で元に戻ります。戻らない場合は修理、交換が必要です。

馬の尻尾の毛を使います。

湿度50～60％を目安に調整すると良いです。湿度調整グッズ等をご利用ください。

弦のテールピース側の形状の違いです。お使いのアジャスター形状に合わせて選びます。弦によっては、ボールを外してループエンドとして使える弦もあります。

大きな傾きの場合駒の転倒、破損の恐れがあります。駒を手で元の位置に戻せない場合は修理、交換が必要です。

弓を張ったままケースに入れると常に弓に力がかかり、弓の反りが弱くなってしまう原因になるので、ケースに入れる際には必ず毛を緩めていれてください。

大きな傾きの場合駒の転倒、破損の恐れがあります。駒を手で元の位置に戻せない場合は修理、交換が必要です。

弦が解れたり傷んでいる場合は勿論交換ですが、弾いていて音程が定まらなかったり、音の感じが以前よりはっきりしなくなってきたら交換したほうが良いです。

駒、テールピース等の付属パーツが楽器に接触しない様にして頂き修理に出してください。状態を点検し、適正な位置に立てなおします。