弓の巻き線のデザインを替えることはできますか?
銀以外の色糸を使ってデザインを変えることが出来ます。
銀以外の色糸を使ってデザインを変えることが出来ます。
可能です。通常のテールナイロンの他ケブラー製、マルチファイバー製、チタニウム製など様々な種類が取り寄せ可能です。
簡単なものだとペグにコンポジションを塗ってペグの回りを良くしたり、駒の傾きを直すことが出来ます。工房ではセルフメンテナンスのイベントも行っていますので、お気軽にご参加ください。
多少の摩耗なら問題ありません。革が摩耗して革の下に巻いてある巻き線などが見えているようなら、そのまま使うと巻き線などを傷めてしまうので、早めの交換が必要になります。
楽器によりますが、黒檀など固い材質であればはっきりした音色、ツゲなど柔らかい材質であれば柔らかい音に変わる傾向があります。
毛替、銀線交換、革巻き、チップ交換など通常リペアは可能です。棹破損などの特殊な状況の場合は一度弓を見せて頂いてから修理不可とさせていただく場合がございます。
打痕周辺にヒビや割れがないかチェックしてください。なければ、機能的にはしばらくは大丈夫です。ですが、打痕やニス破損も早目のリペアをお勧め致します。
毛の張力のバランスによって毛を張ると若干曲がる場合もありますが、若干の曲がりぐらいでしたら問題ありません。ケースバイケースですので、気になるようでしたら技術者にご相談ください。
楽器によりますが、黒檀など固い材質であればはっきりした音色、ツゲなど柔らかい材質であれば柔らかい音に変わる傾向があります。またあご当てのタイプによっても音の響き方が変わります。
可能です。一度見せて頂いてから、お見積もりをお伝えいたします。