細かいスペックは抜きにヒョードーがオススメポイントをご説明します!
こんにちは。大宮の中のヒトことヒョードーです。
前回の記事を書いてから、エレキギターのオーダー企画やら、ピアノの査定やなんだかんだでバッタバタでしてだいぶ間隔が空いてしまいました。
申し訳ありません!
さて前回の記事で”マイペダルを持とう!”という記事を書かせていただきましたが、より参考になればと思いまして、ヒョードーが実際に踏んでみての感想を書かせていただこうと思います!
もちろん、実際にご自分で踏んで感触を確かめていただくのが1番!ですので”あくまで”参考にしてくださいね。
それではいってみましょう〜!
今回のペダルはこちら!P-2050C
言わずと知れた定番フットペダルです。
ではなぜ定番と言われているのか、疑問に思う方もいらっしゃると思います。
もちろん誰かが”これが定番です!”と決めたわけでもありませんが・・・
私ヒョードーが理由として挙げるのは下記の3項目!
- 重すぎず、軽すぎずフットペダルとして適度な踏みごたえがある!
- クセが少なく、万人の足に馴染みやすい!
- カムなどカスタムパーツが豊富で自身の足に合わせやすい!
細かいスペックは電ドラ爺こと石橋が書いた下記リンクの記事を参考にしてくださいね。
ちなみにヒョードーが数少ないクセかなと感じるのは下記の2項目。
1.踏んだ際に”重み”もしくは”重心”を感じる箇所が下記の写真の赤丸の部分。
2.ベアリングの動きが非常に滑らかなでビーター戻りが速く、ドラマーさんによっては思っていた感覚よりも速くビーターが戻ってくると感じるかもしれません。
出来る限り細かいスペックのお話は避けてわかりやすいようにインプレッションしてみましたがいかがでしょうか??
是非実機を踏んでみてお確かめください!
ブランド | Pearl |
型名 | P-2050C-S |
定価 | オープンプライス |
販売価格 | ¥27,900(税込) |
JAN | 4549312098405 |
通常付属するカム4色に加えて、ビーターウェイトと追加カム2色がセットになった島村楽器オリジナルパッケージです!
追加パーツが付属することでより自分の足にあったカスタマイズが可能です。
ちなみにウェイトとカム2色を別途ご購入するよりもお買い得ですので是非!
この記事を書いた人
大宮店 ヒョードー

YOSHIKIさんに憧れドラムを始め、すっかり沼にはまって早15年。洋楽、邦楽問わずいろいろ聞きます。
高橋幸宏さんのような正確なビートも大好きです。
大学時代にぼろぼろのLM402をレストアしたりなどなど、気づいたら楽器屋さんに。
現在はPearl SY1455「神鳴」とLudwig LM400のビンテージの2台持ち。
趣味は釣り。