いくつか理由が考えられます。
- GAINを上げすぎていませんか?GAINを上げすぎると、ノイズの音量が上がってしまうため、ノイズが混ざった音声になることがあります。
- 喋る場合には、できるだけマイクに近づけて話すか(その分GAINを下げます)、感度のよいコンデンサーマイクを使用することで改善できることがあります。
- 電源を取る際に必ずアースを取るようにしてください。
- コンセントとの接続の際は極性(+と-)を揃えてください。
- 電源のケーブルと音声のケーブルをひとつにまとめている場合は、電源関係と音声関係のケーブルを別々にまとめてください。
- ギターやマイクなどで録音する際に、蛍光灯などの近くですとノイズが起こる場合があります。体の方向をいろいろ変えてみるとよいでしょう。また、コンピュータの置き場所に寄ってもノイズの具合は変わります。
- テレビや他の電気機器を同じコンセントから電源を取っている場合は、他の電気機器の電源を切ると効果がある場合があります。
- 変換プラグを使ったケーブルを使用している場合は、専用ケーブルに変更していただくと効果がある場合があります。また、ケーブルによってノイズの具合が変わります。
- モニタースピーカーに防磁スピーカーを使うと効果がある場合があります。
- 入力している音のレベルが極端に低い場合は、ノイズが目立ちます。出来る限り大きな音で録音することをお勧めします。