iRig製品で Cubasis LE の機能制限解除がスタート！

最終更新日： 2018年04月02日特集タグ: DTM, IK Multimedia ( アイケーマルチメディア ), iPhone&iPad, オーディオ・インターフェース

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IK Multimedia（アイケーマルチメディア）がiRig製品によるCubasis LE機能制限解除への対応を発表しました。

IK Multimediaのキーボード、パッド、マイクロフォン、インターフェースを30-pin、Lightningコネクタに接続するだけで、Cubasis LE for iPadの機能制限を解除して使用することができます。IKのデジタル・インターフェース、マイクロフォン、コントローラーをお使いの方はぜひお試しください！

対象製品

iRig Keys、iRig Keys Mini、iRig Keys Pro、iRig Pads、iRig Mic HD、iRig Mic Studio、iRig HD、iRig Pro、iRig Pro DUO

Cubasis LEとiRig製品で、iPadを使った音楽の演奏、録音環境が実現。

Cubasis LEは、Steinbergのマルチタッチ対応DAW、Cubasis for iPadのライト版です。直感的な操作感で、録音から編集、ミキシング作まで、一貫した音楽制作を行うことができます。Cubasis LEには4つのMIDIトラックがあり、ソフトウェア音源MicroSonicも搭載されいるので、iRig Keys、iRig PadsなどのMIDIキーボード、コントローラーを使ってリアルタイム演奏、レコーディングが行えます。4つのオーディオトラックを装備し、2チャンネルの同時入力にも対応しているので、iRig Pro DUOを使って2トラックの同時録音ができる他、iRig Mic HD、iRig Mic Studioなどのマイク、インターフェースのiRig HD、iRig Proを使って、アイディアのスケッチから、各種エディター、ミキサー、オーディオエフェクトを駆使した作品の作り込みまで、音楽制作のニーズに応えます。Cubasisプロジェクト・インポーターを利用することで、WindowsやOS Xで動作するCubaseに、Cubasis LEのプロジェクトを読み込むことも可能です。

iRig製品で、Cubasis LEの機能制限をアンロック。

Cubasis LEは、App Storeにて無償で提供されていますが、アンロックを行うまでデモモードで起動および動作します。なにも接続していない状態でCubasis LEを起動し、ダイアログが表示された時に対象のiRigハードウェア製品をiPadに接続すると、以下の機能がアンロックされます。4 オーディオ・トラック、4 MIDIトラック、2ステレオ入力、4 エフェクト・プラグイン（Delay、StudioEQ、Chorus、Brickwall Limiter）、25 インストゥルメント・サウンド、22 MicroSonicインストゥルメント・プリセット、3 Allen Morganドラム・インストゥルメント。

お得な価格でCubasisにアップグレード可能。

アンロック後のCubasis LEは、アプリ内課金のCubasis Upgradeにてフルバージョンにアップグレードすることができます。フルバージョンでは、トラック数が無制限に拡張されるほか、Inter-App Audio機能により、AmpliTube®、AmpliTube MESA/Boogie®、AmpliTube Fender®、AmpliTube Jimi Hendrix™、AmpliTube Slash、VocaLiveをエフェクトとして使ったり、SampleTank、iGrand Piano、iLectric Pianoを音源として使うなど、IK Multimediaのアプリとの連携が可能になります。