皆様こんにちは。梅田ロフト店デジタルアドバイザーの阪口です。
今年もKansai Festival of Modular (KFoM)の開催が決定しましたのでお知らせさせていただきます。
今回は昨今の情勢も踏まえた上で初のオンライン配信・入場制限ありの両面で、大阪NOON+Cafe・島村楽器梅田ロフト店の2会場にて2日間に渡って開催されます。
各種メーカーによる製品ワークショップ、モジュラーシンセの展示、中古モジュールコーナー、そして西日本を中心に総勢37名ものモジュラープレーヤーを招聘してライブイベントを開催します!
ライブアクトには、TFoMのオーガナイザーであるHATAKEN、Dave Skipperを初めにdoravideo、Numb、河端一、K2 等モジュラーシーンのみならず、あらゆるシーンで活躍している錚々たるメンバーが出演し、モジュラーシンセを使用した様々なライブセットでパフォーマンスを披露します。
またワークショップにはdriftboxシリーズを初めとしたエクスペリメンタルなシンセサイザーをリリースするReonの未発表新製品セミナー、doravideo氏によるレーザーモジュラーとE-RM Poly gogoのワークショップ、80KIDZのJUN氏が開発し口コミで注目度が上がっているP4Lのアイソレーターモジュールのレクチャー等、初めての方にも興味深い多くのカリキュラムが予定されています。
ぜひご参加のほどよろしくお願いいたします!
配信の視聴方法について
■Workshop配信はこちら↓
■Concert配信はこちら↓
https://www.twitch.tv/noon_cafe
配信画面にてDONATION(投げ銭)システムの導入もしておりますので御協力頂ける方は是非宜しくお願いします。
https://streamlabs.com/noon_cafe/v2
イベント詳細
Kansai Festival of Modular 2020
開催日 | 2020年11月20日(金)・21日(土) |
Workshop会場 | 島村楽器梅田ロフト店 (大阪府大阪市北区茶屋町16-7 梅田ロフト8F tel:06-6292-7905) |
Workshop時間 | 11/21(土) 14:00-18:00 (配信あり) |
Workshopコンテンツ | Reon 新製品セミナー (荒川伸) / E-RM Poly gogo ワークショップ (doravideo) / P4Lアイソレータモジュールレクチャー (JUN/80KIDZ) / Behringerシンセサイザーワークショップ (西田彩ゾンビ) / EQD Afternearthワークショップ (Molecule Plane・Masayoshi Sakaguchi) / 909state収録ライブ etc... |
Workshopチケット料金 | 入場¥500 / 配信¥0 |
Concert会場 | NOON+Cafe (大阪府大阪市北区中崎西3-3-8 tel:06-6373-4919) |
Concert時間 | 11/20(金) 18:00-23:00 / 11/21(土) 15:00-23:00 (配信は18:00-23:00) |
Concert出演 | HATAKEN / Dave Skipper / doravideo / Numb / 河端一 / K2 / JUN (80KIDZ) / LEF!!!CREW!!! / Ghost In the Space / Kaseo / 岡崎絶太郎 / Metome / Kafuka / UNBE / Disco容疑者 / 909state / Plugman / polyshaft / Molecule Plane / 無と有 / Masayoshi Sakaguchi / Munetoshi Nakayama / TREMORELA / 編む / Caribe / MINE / Endurance / Kazumasa Kitagawa / 西田彩ゾンビ / Masahiko Takeda / P.O.V. / YI SEUNGGYU / 遊神 / Kawano Yasunori / Shinpal / 和製 / Hanai / ukyzky |
Concertチケット料金 | 前売り2日間通し券¥3,500 +1Drink / 当日券 各日¥2,000 +1Drink / 配信 投げ銭制 |
コンサートチケットのご予約はこちら
https://noon-cafe.com/event/kansaimodularfes/
アーティストプロフィール
HATAKEN (Wåveshåper / TFoM)
シンセサイザーを駆使したスタイルとジャンルを超えた音楽性で90年代より国内、海外で活躍し、数々の欧米フェスからも招かれている。2013年よりTokyo Festival of Modularを主催、国内のモジュラーシンセシーン振興にも尽力、モジュラーシンセを駆使した新たなライブミュージックのスタイルを開拓している。
Dave Skipper (Tokyo Festival of Modular, 木星より重い, The Word On Noise)
ノイズォロジスト。12月にモジュラーを介して処理されたフィールド・レコーディングとシンセ・ノイズの新しいCDをリリースします、旧約聖書「列王記」に登場する預言者エリヤの物語を描くコンセプト・アルバム。
最新のリリース:https://ochiaisoup.bandcamp.com/album/sgr-1806-20
ブログ:http://thewordonnoise.com/
Discogs: https://www.discogs.com/artist/395657-Dave-Skipper
doravideo
2012年長年プロとして活動してきたドラムを引退。その後tkrworks社と長年開発を進めて来た映像と音楽をリアルタイムにリミックス出来る自作楽器「DORAnome」により活動を再開。既製の楽器ありきの音楽では無く楽器自体から自分自身の音楽専用に一から作り上げるというコンセプトにより圧倒的な個性と唯一無似な世界観を出している。この「ドラびでお」は世界中のロックフェス、ジャズフェス、メディアアートフェス、映画祭、芸術祭でも好評を博し2020年以降にも大規模なワールドツアーが企画されている。
現在はモジュラーシステムによるレーザー、LEDコントロールシステムによるライブ・ワークショップを世界中で展開中である。 他にも映画出演、執筆活動も盛んに行っている。
2005年にはARS Electronica(オーストリア)にてその年最も優れたDigital Musicsに贈られるHonorary Mention賞を受賞。2007年6月世界芸術界の最高峰ベネチアビエンナーレに招待され2008年8月にはスペイン「サラゴサ万国博覧会」に日本代表として招待され2009年には人気テレビ番組「SMAP×SMAP」にも出演している。
2019年には瀬戸内芸術祭にてGIGANOISE、GIGAMODULAR、DIY MUSICAL INSTRUMENTS MAKERS COLLECTIVE!!の3作品をキュレーションし話題を呼んだ。
Numb
1991年、HipHopグループである "Buddah Brand"のマニピュレーターとしてキャリアをスタートする。1995年、"Karma Musik"を立ち上げ、Numb名義でのアーティスト活動をスタートする。数枚のシングルをリリース後、1997年にはレーベル"Revirth"を立ち上げる。Revirthは現在までにNumb自身の作品を含め、CD、アナログレコード合わせて58作品をリリースしている。90年代半ばより、モジュラーシンセサイザーやコントローラー等のエレクトロニック・デバイスやラップトップを用いた演奏活動を、国内外と、数多く行っている。DJとしての活動や他の音楽家とのコラボレーションも多数行っている。
河端一 (Makoto Kawabata)
欧米にて絶大な支持を受けるサイケデリックロックバンド「Acid Mothers Temple」を率い、その轟音超高速ギタリストとして認知される一方、ソロ活動に於いては、弓弾きやグリッサンドギター等を駆使し、ギタードローンの開祖としても広く知られる。1978年に自作楽器と電子音による作品を制作発表以来、様々なユニットを結成しては、世界中より膨大な数の作品をリリース、また欧米を中心に精力的にツアーも行い、その活動の全貌把握は困難を極める。
Gong、Guru Guru、Silver Apples、Nik Turner、Damo Suzuki、Träd Gräs och Stenar、Geoff Leigh 等、サイケデリック・オリジネーター達との合体、灰野敬二、吉田達也、Charles Hayward、Jean-François Pauvros、Richard Youngs、Tatsuya Nakatani等、先鋭的ミュージシャンとのコラボレーション、Rosina de Peira、Marc Perrone、Andre Minvielle、Beatritz 等、南仏オクシタン・トラッドミュージシャン達との共演をはじめ、その他セッション活動もジャンル問わず多岐に渡る。2019年よりモジュラーシンセサイザーを駆使し、自身のキャリアの原点回帰とも言える電子音楽作品の制作と演奏も開始。またFurusaxa、maquiladora、秘部痺れ、squimaoto、他、多くのミュージシャン/バンドの作品でプロデュース&ミックスも行う。2020年「GAGYO(画業)」と称し、満を持して絵画作品制作を開始。
www.acidmothers.com
https://kawabata-makoto.bandcamp.com/
https://www.instagram.com/speedguru666/
K2
リアルに病理医である草深のソロノイズプロジェクトとして1983年から活動を開始。90年代ではメタルジャンクを多用したカットアップ・スタイルで、00年代からはミキサーのフィードバック音にチェンジし、その後、セミモデュラーから完全モデュラーに移行。常に爆音ノイズを追求。多作家でもあり、170作品以上を国内外のレーベルからリリースしている。現在は静岡が拠点。
JUN (80KIDZ)
07年より80KIDZのメンバーとして活動を開始。以後5枚のフル・アルバム、リミックス集やダンストラックEPシリーズ等コンスタントに作品をリリースしている。
ダンスミュージックに重点を置いたモジュラーシンセ・コレクティブ「Patching for life」のメンバーとしても活動し、そこから派生したブランド「P4L」を始動。初プロダクトとして3バンド・アイソレーター・モジュールをリリースし多くのパフォーマーから好評を得ている。
LEF!!!CREW!!!
過去、複数メンバーを率いてきたLEF!!! CREW!!!から一転、核であるWSZ80の完全なソロ・サウンドとして更なる深化を遂げた”1人でも”レフクルー。かつてのDJでのプレイ・スタイルは葬って、モジュラー・シンセサイザーでの演奏による超フィジカルなライブスタイルは他に類を見ない。現代における”ただ最新のパンク・バンド”と本人も語るように、エレクトロニック・ミュージックが見失ってきたアティテュードを取り返そうと奮闘中!2017年にはモジュラー・シンセで踊るダンス「THINGS -Electric Dance Modular-」を立ち上げた後、拠点を移した沖縄ではTROPICAL MODULAR CLUBを展開しながら作品をリリース!日本のモジュラー・シンセ界より新たな表現スタイルを持って今各界に再び注目を集めている存在になりつつある。またしてもだ! http://things-modular.com
Ghost In the Space
「特定の過去をハックする」というコンセプトをベースに、2009年始動。沖縄にて音楽活動を始めた2002年以来、Post Hardcore、音響Dub、Electronica、House、Techno、Dubstepなど、多岐に渡るユニット活動を経て来ている。2010年にはWebアプリケーション「CJMIX」をロンチするなど、表現の範囲は音楽のみにとどまらず、方法論やジャンルに捉われない自由な表現を実践。 そして現在、kafukaと共にクリエイティブレーベル「Laatry」を立ち上げ、さらにサンプリング・ベースを用いた即興によるセッションを提唱・実践するユニット「GATE」としての活動も展開。
Kaseo
既製の電子玩具などをハードウェアレベルでハッキングし、改造の限りを尽くすことで独自の楽器を新たに産み出す「サーキットベンディング」の手法を用いた表現で構成されるライヴパフォーマンスを展開。岐阜県在住/中部モジュラーシンセ県人会会長
岡崎 絶太郎 (MAMMOTH)
改造したオモチャやラジカセ、植物から集音した電磁波やカメラのシャッター音などをリアルタイムに操作・演奏するHIP HOPの視点から現代音楽を再考するトラックメイカー。NIKE AIR MAX展の空間BGMを担当、Amazon Fashion Weekで行われたATARI TEENAGE RIOTライブのオープ二ングアクトを務めた。ベトナムで開催された「Dao Xuan festival」への出演、台湾ツアー、欧州バーチャルツアーなど海外活動の幅も広げている。
■オフィシャルサイト:
■ロックダウンごうすと
■MAMMOTH in Dao Xuan Festival in Vietnam
■Atari Teenage Riot x 岡崎絶太郎
■[MV]NINJAS “GHOST” remixed by 岡崎 絶太郎 (MAMMOTH/苦笑bi-tu)
Metome
南大阪を拠点に活動する音楽家Takahiro Uchiboriのソロプロジェクト。2013年に1stアルバム『Opus Cloud』翌年には2ndアルバム『Objet』を発表。2015年には米ツアーを敢行する。同2015年にEP『Angel』、2016年にEP 『Palm』、2018年に3rd アルバム『Dialect』EP『Shibboleth』を発表。コンテンポラリーダンスユニットKaycee Rice & Bailey Holtへの楽曲提供などを含め、幅広く活動している。
kafuka – Eshima Kazuomi
関西を拠点に活動するプロデューサー。 自然の音、サンプリング、音響プログラミングなども取りいれ 様々な音をコラージュしオリジナリティあるサウンドを表現。 エレクトロニック・ミュージックを軸に新たな表現や世界観を探究している。
2016年に京都の電子音響実験音楽レーベル shrine.jp より 多面的な表情が詰まった音響作品、アルバム『Polyhedron』をリリース。
2017年にはドイツ・ベルリンのレーベル Project: Mooncircle 15周年 コンピレー ションに参加。 5月に同レーベルよりアルバム『Laws of Nature』をリリース。 世界各地各メディアより多大な反響を得る。
2018年、No.9アルバム『Switch of LIFE』に共同作曲参加や国内外のアーティストへのRemixの提供を行う。 2019年から京都の電子音楽家Masahiko Takedaと共にインスタレーション作品『CYCLEE』やアルバム 『Inheritance for Soundscape』などを制作している。
映画の劇判、楽曲提供なども多く手がけアートプロジェクトへの参加や、
NTT[ICC]、Nuit Blanche KYOTOなどでの作品展示、iPhoneアプリなどメディアを用いた作品を展開する。 クリエイティブレーベル・メディアラボ「Laatry」を立ち上げ、サンプリングベースによるコンピレーションの リリースなど活動は多岐に渡る。
https://projectmooncircle.com/artist/kafuka
UNBE
大阪在住の石原只寛によるソロプロジェクト。2004年頃からsax奏者、実験音楽の活動を開始し、2015年頃より、UNBEとして新たな活動をスタート。近年はモジュラーシンセやリズムマシンを使用し、テクノや電子音楽的アプローチを試みている。
2016年birdfriendより「ROKU RYUUBE」
2017年birdfriendより「vector morning」をカセットテープにてリリース。
disco容疑者
由来はなし
2019年に結成
コロナウィルス完全対応型音楽運動体
イベントオーガナイザー
メンバーは約10名(プレイヤーは2名) 脱隊者1名
長く終わらない90年代に終止符を打つ予定
909state
2009年 Maltine Recordsよりデビュー。
ハードウェアリズムマシン、モジュラーシンセ等を駆使して各地でマシンライブ、DJを行う。
秋葉原MOGRAを拠点に活動するテクノパーティ/レーベル「秋葉原重工」に所属。
東京の「NewMasterpiece™」オーストラリアの「AcidWorx」等からも作品をリリース。
Andreas Dorau、Hardfloor来日公演のサポートアクトを務め、花澤香菜公式イベント「KANAight」、TBSラジオ「アフター6ジャンクション」、「瀬戸内国際芸術祭|DOMMUNE SETOUCHI」などに出演。
PlayStation4/Nintendo Switch「エスプレイドΨ」BGM制作。
「吉本新喜劇ィズ」シンセサイザープログラム協力。
ファッションブランド「GLAD NEWS」プロモーション映像への楽曲提供。
リミキサーとしてHiroshi Watanabe、DJ Shufflemaster、Cristian Vogel、Shin Nishimuraといった国内外のテクノレジェンドから、dj newtown、ikkubaru、ゆnovation、パソコン音楽クラブ、ハレトキドキ、佐伯誠之助など様々なジャンルのアーティストの公式リミックスを手掛けている。
Plugman
2004年からEelectroPopユニット
“MOLMO PLUG”として岡山PEPPERLANDを中心に活動。2枚のアルバムを発表。
2017年よりModularSynthを用いてソロ活動を開始。2019年8月NewMasterpieceレーベルのV.A『Museum,Zoo,Station』に参加。GIGA MODULAR、Powwow東京、TFoM、KFoM、DOMMUNEに出演し、現在精力的に活動中。
polyshaft
大阪在住のトラックメイカー/モジュラーシンセ開発者。ファンキーなグルーヴや広義なアシッド感を探求。2013年Tracer Recordsからの初リリース以来、Acidworx、Electrax Japan、Damolh Recordsなど国内外のレーベルからリリースを重ねる。2017年からモジュラーシンセに没頭し、DIYや基板・回路設計などチャレンジ領域が急拡大。ビルダーとしてDIYモジュールの提供、2018年3月にモジュラーブランド「moddict」を立ち上げ「micro elements」を発表。島村楽器での販売を開始し発展を続ける。一楽儀光氏主催のGIGAMODULARやDommune出演などライヴも精力的に実施。2019年にはTDC-youと共同開発したConsole EQ4を発表。
Molecule Plane
京都府出身の音楽家、サウンド・エンジニアであるYuki Ohtsukaによるソロ・プロジェクト。大阪芸術大学で電子音響音楽の作曲および多層化立体音響システム「アクースモニウム」の演奏と音響技術を学び、同大学院を修了。作品は国内外の芸術祭や音楽祭、ラジオ放送等で上演されているほか、これまでに3枚のアルバムをリリースし、コンピレーション・アルバムにも多数参加している。https://push-it-studio.tumblr.com/
無と有
神戸を中心にシンセサイザーや改造したおもちゃを使った電子音楽を演奏。
2015年、東京在住中にモジュラーシンセを使った即興演奏によるライブ活動を始める。
2016年から活動拠点を神戸に移し、ライブ活動、楽曲製作などを行う。
2019年、瀬戸内国際芸術祭DOMMUNE SETOUCH出演。
2020年8月「Redbox EP」をBandcamp上でリリース。
Masayoshi Sakaguchi
インダストリアル、ノイズ、ドローン、アンビエント、ミニマルテクノ等をモジュラーシンセを使用した即興演奏で自在に展開していくスタイルで、大阪・京都を拠点に活動中。
近年ではクラブイベントでのライブ演奏を行う傍ら、国内最大のノイズフェスティバル「GIGANOISE」やモジュラーフェスティバル「TFoM」「KFoM」、モジュラーライブストリーミングサイト「Powwow Tokyo」、「DOMMUNE」、「瀬戸内国際芸術祭」に出演する等活動の幅を広げている。
またハードウェアシンセサイザーに対する強い好奇心から、各地で行われているワークショップに参加する傍ら、関西圏を中心に全国各地から著名なトラックメイカーを招聘して自らワークショップや ディスカッション形式のイベントを主催するなど多岐に渡り活動している。
Munetoshi Nakayama
自主レーベルScissorsHairSynth recordsをはじめ、日本のMUZAN EDITIONS、ロシアのTERMINAL DREAMから、アンビエント作品計8タイトルをリリース。楽曲提供なども行なっている。
TREMORELA
田中友直によるソロプロジェクト。
フロアライクなダンストラックからインダストリアルなエクスペリメンタルサウンドまで、ライブ毎に大きく変容するスタイルで、現在進行形の様々なエレクトロニックミュージックを独自の解釈でアウトプットしている。
サウンドエンジニア、作編曲家としての顔も持ち、様々なジャンルのアーティストサポート活動も精力的に行っている、マスタリングワークス多数。電子音楽を主軸に活動するアーティストにスポット当てたライブ&トーク番組「Electronic Yellow」毎月配信中、マシンライブパーティー「Wells」「LongLongLabel」主催。
編む
AMU is a Kyoto based British multimedia artist. His projects include SCF, amallsのskcaj, Enso Watt, KFoM, Channel.
編むは京都を拠点とするイギリスのマルチメディアアーティストです。 彼のプロジェクトには、SCF、amalsのskcaj、Enso Watt、KFoM、Channelが含まれます。
Endurance
Enduranceは奈良在住のジョシュア・ステファンのアンビエントプロジェクト。Constellation Tatsu、Crash Symbols、Third Kind Recordsなどの電子音楽レーベルから、モジュラーシンセ ザイザーとカセットテープを使った幻想的なサウンドをリリースしている。国内ではMuzan Editionsというカセットレーベルを主宰。
https://endurance010010.bandcamp.com/
Shigekazu MINE
Play [synthesizer + echo] by ear.
Cafe concert “ résonance “ organizer.
facebook page:
https://m.facebook.com/resonance.osaka/
ミネ シゲカズ
シンセサイザーとエコーによる即興演奏
カフェコンサート “ résonance “を主催
西田彩ゾンビ(音楽家 / デザイナー / 大学講師)
ソロでの演奏のほか、サワサキヨシヒロ&NGEO、Envelope77e、ipso factなどのメンバーとして各地でライブ演奏をしている。音楽活動以外にもグラフィックデザイン、イベントのオーガナイズ、音楽誌執筆、大学講師など多方面で暗躍中。
Caribe
カンクン、メキシコ出身のDJ、プロデューサー。
メキシコでバンド活動をしていた。
現在、電子音楽やエクスペリメンタル音楽をしている。
From Cancun, Mexico currently based in Kyoto, Japan.
Dj, producer of electronic and experimental music.
Kazumasa Kitagawa
Modular player based in Kyoto.
Recently focus on sequence and frequency.
Hold some electronic music events in Kyoto.
https://www.mixcloud.com/kazumasa-kitagawa/
P.O.V.
大分県を拠点とするノイズプロジェクト
2015年ノイズバンドとして結成、2016年中頃からシンセサイザーによるハーシュノイズ/アンビエントを主軸とするソロ活動へ形態変化
県内外よりノイズに限らず様々な音楽ジャンルのゲストを招く自主企画「Hell Scroll」を主催
他にも、2人組ハーシュノイズ「TENTAK」、デプレッシブドゥームユニット「(*1)」、即興演奏プロジェクト「チルビエントナイト」、アンビエントアコースティックバンド「淡」といった様々な形態で幅広く活動中
YI SEUNGGYU (イ•スンギュ) from South Korea
2年前まで、韓国で電子音楽家として活動のかたわら、大学教員として作曲及び電子音楽の授業を担当。
現在、日本の福岡に居住。九州大学でメディアアートを中心に機能性、象徴性、意味性に基づき、インタラクションデザイン、サウンドシンセシス、プログラミングを研究中。
多様な音楽に関心がたくさんあるのが問題。
能勢遊神 Yujin Nose (imagenos)
2018年よりimagenosから本名に表記変更。
2010年より岡山を中心に活動。無形の音像から音を具象化させる。ノンビートの中からリズムを、反乱する音の中から紡ぎあげる。drone、noise、ambientなどの音楽を展開。PC、フィードバック、自作楽器、シンセサイザーなどを使って様々な方法で演奏を行う。2018年4月よりモジュラーシンセを導入・移行。
2017年12月Dravideo・一楽儀光氏が主催するGIGA NOISEの出演をきっかけに活動の幅を広げる。過去に即興でSession LIVEを様々なアーティストとおこなう。
2015年・86B210(アバンガルドダンスデュオ)井口桂子氏
2015年・Cazu-23(TURTLE ISLAND/Gt.のソロ)
2017年・灰野敬二氏(at GIGANOISE岡山)
2018年・園田游氏/山本精一氏+増間、沼田順氏(at GIGANOISE 6)/Dravideo・一楽儀光氏
2019年・MIYA氏(at DOMMUNE SETOUCHI)
■Release,etc
2017年3月にデモ音源として「no_image #1」を発表。
2018年3月に二作目のデモ音源「線」を発表。
2018年1月・Dommune出演
2018年11月・Powwow東京出演
2019年7月・Dommune SETOUCHI 出演
Powwow Youtubeアーカイブ: https://www.youtube.com/watch?v=7I0hIqY2HIo
■LINK
MIXCLOUD > https://www.mixcloud.com/yujin-nose/
SOUNDCLOUD > https://soundcloud.com/imagenos
また活動はソロに留まらず、YES WE ARE ALL MEN(バンド/Sludge Doom)、The Last Supper(ユニット/NOISE)、モジュララ(バンド) でも活動。
また1974年から営業している岡山ペパーランドで長年音響を務め、レコーディングエンジニアも行う。自主企画【VISION!!!】シリーズを主催する。
Kawano Yasunori (Transit Records Kyoto)
アシッドテクノ・ブリティッシュハウスの多大なる影響を受け、時にアンビエントの影を帯びたトラックメイクを中心に、2018年ごろからは京都CLUB METROや北浜Compufunk Recordsにて精力的にLIVE活動。2020年7月にTransit Records KyotoよりEP「Kawano Yasunori 1」をリリース。
Shinpal
中学生時代にMS-10を購入してからシンセにはまる。2015年頃からモジュラーに取り組み始め、独Syngate recordsをメインにリリースを重ねている。
和製
textureitshappeninginav.com
Hanai
小学生の頃から音楽が好きになり、弾けないギターで音を出し、スティックで布団を叩いたりしていました、80年にシンセサイザーに出会い音作りの楽しさを知り、音楽業界に飛び込み、20代からはマニュピレーターやサポートキーボードなんかもやらせてもらいました、その後、バンド活動などしつつイベントなどに参加しているうちにモジュラーシンセに出会い、2018年後半あたりから始めました。
ukyzky
2019年よりモジュラーを導入し、ライブへの参加、舞台音響の制作に関わる。プレーヤーがいま必要としているモジュールやカスタムファームウェアを実現すべく、開発に取り組んでいる。

梅田ロフト店デジタル担当 阪口(さかぐち)
DJ歴20年、現在も現役DJで活動をしているDJ専門スタッフの阪口です。
今までクラブイベントや野外イベントでDJ、バンドのトラックメイカー、オーガナイザー等々色々と活動してきましたので、DJに関する事なら何でもご相談下さい。

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