Plugin Alliance Brainworx bx_enhancer | レコーディングのミキシングを簡単にするプラグイン

投稿日 2024年9月8日
カテゴリー新製品ニュース
タグプラグイン・ソフト

Plugin Allianceが、多機能ミキシングツール「Brainworx bx_enhancer」を発売します。

ミュージシャン向けに設計された使いやすいミキシングプラグイン

Brainworx bx_enhancerは、プロフェッショナルな音質を簡単に実現できるオールインワンプラグインです。チューナー、サチュレーター、コンプレッサー、EQ、クリッパー、オートレベル機能など、多彩な機能を1つに統合。ミュージシャンが簡単に音を分厚くしたり引き締めたりすることができ、初心者でも扱いやすい設計が魅力です。

リアルタイムチューニング

内蔵のチューナーディスプレイは、弦楽器やアナログシンセ、打楽器のチューニングをリアルタイムで可視化します。デフォルトの基準周波数は440Hzですが、300〜500Hzの範囲で自由に設定できます。例えば432Hzや415Hzといった代替チューニングにも対応していますので、高精度な音作りが可能です。

直感的なサウンドコントロール

サチュレーターやコンプレッサー、EQ、クリッパーを直感的に操作できる設計です。内蔵のクリッパーはハーモニックディストーションを生成し、Auxトラックにリバーブやディレイを追加することで、アナログの温かみを持つサウンドを実現します。曲の構築から仕上げまで、必要なすべての機能が整っています。

詳細なサウンド調整とオートレベル機能

モノメーカー、ステレオ幅ノブ、パンコントロール、ミックスパラメーターなど、細かい調整が可能です。モノメーカーは最大1,500Hzまでのサウンドをモノラル化し、位相の問題を軽減します。ステレオ幅ノブを調整することで、ステレオフィールド内で音の配置を最適化できます。さらに、オートレベル機能が音量の偏りを解消し、正確なミキシング判断をサポートします。