皆さまこんにちは、梅田ロフト店DJ・PA・デジタル機材担当の阪口です。
今回は2016年11月20日(日)に超ハイエンドDJ機材試聴会の開催が決定しましたのでご案内いたします。
詳細はコチラ↓
超ハイエンドDJ機材試聴会 | |
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日程 | 2016年11月20日(日) |
時間 | 13:00~14:30 |
場所 | 島村楽器梅田ロフト店内イベントスペース |
料金 | ¥0 |
定員 | 約20名 |
申込方法 | お電話、または店頭にてご予約いただけるとお席を確保いたします。 |
イベントの内容としては昨今のアナログブームに乗る形で待望の復活を遂げたテクニクスの新作ターンテーブルを初めとして、島村楽器が代理店業務を行っているAlpha Recording SystemのDJミキサー、ロータリーDJミキサーの新定番となりつつあるE&S DJR400やその他様々なビンテージミキサーを含めたモデルを一斉に展示、試聴できるようにいたします。(展示開始は11月11日辺りを予定しています。)
11/20の試聴会ではテクニクスターンテーブルと他ブランドのターンテーブルの聞き比べや上記DJミキサーを一台ずつ音出しすることで各ミキサーの音の違いを検証いたします。
試聴会展示予定機材
(あくまで予定ですので機種変更の可能性もございます。ご了承ください。)
Technics SL-1200G
まさに日本のものづくりの粋が凝縮された音質的にも操作感的にも素晴らしいターンテーブル。既存のターンテーブルと比べて明らかにレンジが広がり中域の出方が素晴らしく、ローも非常に柔らかく出ます。DJの方はもちろんかつてレコードに親しんだ年配の音楽愛好家の方から初めてレコードに触れる若年層の音楽愛好家の方まで幅広い層の方にお勧めです。
Alpha Recording System MODEL4100
Alpha Recording System MODEL5000
Alpha Recording Systemは近年DJ HEAVEYがツアーで使用するなど年々評価が高まっています。ビンテージロータリーミキサーの代名詞であるUREI 1620の専門店として培った高い技術力でビンテージ機材という特性上UREI 1620で実現できない様々な要望を形にすることでUREI 1620を超えるロータリーミキサーとして着実に認知が広まっています。
※当初MODEL9000が入荷予定でしたが諸事情により上記商品に変更となりました。申し訳ありませんがよろしくお願いいたします。
E&S DJR400
THEO PARRISH,JOE CLAUSSELLなどが使用していることでも有名なロータリーDJミキサーの新定番モデル。先日来日したFloating PointsもDJセット時に使用。フランスのDJ DeepとエンジニアのJérome Barbéがハンドメイドで制作、ポータブルロータリーDJミキサーの定番となりつつある。
Rodec MX180 MK1
テクノDJの間では定番のRodec MX180シリーズのマーク1が中古で入荷しました。現在MK5(Original)まで生産されていますが、MK1は1990年生産開始で現在のMK5と比べるとその太くて柔らかい音質は「縦フェーダーのUREI」と言われている。日本を代表するテクノDJ 田中フミヤ氏も数台所有しているそうです。
(※他にも展示機材が増える可能性もございますので追加がございましたら随時こちらのページにて更新いたします。)
またイベント終了後、17:00より梅田House Bar Museにて開催されるこちら↓のイベントに協賛させていただく形でTechnics SL-1200G 2台と上記のいずれかのDJミキサーを導入する予定です。
【STILL】 @House Bar Muse
11/20(sun)17:00~
Guest DJ:
KZA (FORCE OF NATURE)
AKIHIRO (NIAGARA)
DJ:
KICCHOMSKI / Gataf / Chazuke / KGUCHI
(会場:House Bar Muse / 住所:大阪市北区西天満6-2-14 マッセ梅田ビルⅡ本館地下一階)
大音量で最高の音質とDJプレイを楽しんでいただけると思いますので、お時間がございましたらぜひお気軽にお越しくださいませ。
梅田ロフト店デジタル担当 阪口(さかぐち)

DJ歴20年、現在も現役DJで活動をしているDJ専門スタッフの阪口です。
今までクラブイベントや野外イベントでDJ、バンドのトラックメイカー、オーガナイザー等々色々と活動してきましたので、DJに関する事なら何でもご相談下さい。
