2019年!始まりました!!

こんにちは!自称リペア”ガール”の岡です!

本年もよろしくお願いします('ω')ノ

年末12月には広島店にこの人が来てました!

ジャーン!!!

・・・・誰?って声が聞こえてきました・・・('ω')

あまり管楽器の方には馴染みがないですね。

この方、ルシアー駒木様です。

ギター修理の神様ですよ👼

本当は今回のブログ、ギターと管のリペアは何が違うのか!というのをやろうとしてたんですが、

写真あんまり撮れなかったので・・・・またいつかやります(笑)

ギターと管、全然違うようで共通していることもたくさんあります。

是非駒木氏のブログもチェックしてくださいね!

ルシアー駒木のよもやま話



さて!2019年最初のお題は

キィの裏のコルクたち

です。(゜_゜>)

見えますかね???((;´∀`)

キィの後ろにコルクがついています。(茶色いやつですよ!)

木管楽器の方はキィの裏側を見れば、コルクやフェルトがついているのがお分かり頂けると思います!

これ、何の為についてんの?って話ですよ。

たまに取れちゃうしさ、、これ必要なの??って思う気持ち、わかります!!!!!!!!!!

実際取れた事に気づかない人もいらっしゃいます!( ;∀;)

しかし、これ飾りじゃないんですよ。ちゃんと意味があります!

主にキィの裏側についている物の種類と効果は・・・

★コルク(上の写真のやつ)

基本的に楽器に使われるコルクは全て天然物です。

キィを押した時にきちんと音孔を塞げるようにバランスを取っている。

音孔からタンポまでの距離(キィの開き具合)を調整している。

キィがそのままだと管体に当たった時にカチカチ音がする為、静音クッションとして役目を果たす。

酷使することで少しずつ圧縮されぺちゃんこになっていく・・・

★ハイコテックス(合成コルク)

コルクより少し黒っぽく固いのが特徴。

用途はコルクと同じ。

ぺちゃんこになりにくいので酷使する場所やタッチ感をパリッとさせたい部分に使ったりする。

★フェルト

たくさん色がある。

フルートは白が多い、サックスは赤や緑など。

コルクと同じ用途だが、静音性に優れている。


全部用途一緒やーん!!

まぁ、極論そうなんですけどね。(笑)

特性が少しずつ違うので場所や楽器によって使い分けてます!

コルクやフェルトをキィに貼って、

このカミソリの刃の部分だけ!な物で削いで成型していきます。(私たちは片刃と呼んでます)

(この写真一人で撮るの大変だったぁ・・・( ^ω^))

修理の学校時代、初めてこのカミソリを渡された時にバカな私は刃の方を思いっきり掴んで机を血まみれにしたことがあります(苦笑)

そのくらいよく切れるカミソリです。

コルクの成型ひとつとっても美しく仕上げるのが技術者です!

刃を掴んでしまった私とは思えないくらい綺麗に仕上げることができますので、キィのコルクやフェルトが取れたらいつでもご相談くださいね!('Д')

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この記事を書いたスタッフ

広島パルコ店

音楽大学卒業後にヤマハリペアグレードを取得。私と一緒に楽器について”管”がえましょう!(”リペアガール岡の管がえる人”ブログ掲載中!)

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