この春はスケルトンで決めよう!!
座右の銘は「笑う門には福来る」
こんにちは、サブい時にはやっぱり鍋ですよね。カラダもココロもあったまりますよねぇ~
先日、友人達とちゃんこ鍋をして〆をうどんにするか雑炊にするかで大いに揉めた、ブリレ奥村です。
前回、前々回とピックガードの製作事例をご紹介しましたが、
何と!!
今回も板系ですw
バックパネルの製作依頼がありました。
元はこんな感じ。
これをまさかの透けさせて欲しいとのオーダー!
なんだかワクワクして来ましたょww
今回は無色透明アクリル板を使用しました。
で、こんな感じ。
あれ!?上の丸いカバーは透けさせないの?
気付いたそこのあなたスルドイですなぁ。
しかし正面から見ると!
な~~~~ぃw
トグルスイッチはコントロール部に移設してるのでそのままにしました。
裏を見ないと気付かないオシャレ。たまりませんなぁ!
スケルトンにすることによって内部のパーツをパネルを外さずに観れる!!
アッセンブリーパーツフェチの皆さん、オーダーお待ち致しております!!!
色の種類に限りはありますが色つきのアクリル透明板材もありますので、
クールに決めるなら黒スモークのスケルトンとか、
可愛く仕上げるならパステルカラーのスケルトンなんかいいんじゃないでしょうか?!
今すぐお近くの島村楽器までお問合せ下さいませ!!!
最後までお読み頂きありがとうございます!
今回の修理内容
- アクリルバックパネル製作と交換
- アクリル板材
- バックパネル製作交換以外の工賃パーツ代は別途。
合計金額 | ¥9,936(税込)+送料 |
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*修理費用は同じ症例でも楽器の種類や形状・仕様によって異なる場合があります。
ご不明な点はお近くの島村楽器にぜひともご相談ください。
お近くの島村楽器はこちらから、
リペアブース併設店と専門店はこちらをご参照ください。
投稿者 | ブリレ奥村 ※ブリレ(ドイツ語)=メガネ |
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プロフィール | ギター並びベーステクニシャンとして、音楽業界のキャリアをスタートさせ、数多くのライブ、レコーディングの現場でミュージシャンの要望する音作りをピックからアンプに至るまでトータルにコーディネートし活躍、そこで培ったノウハウを活かし、現在は島村楽器ギターリペア工房でお客様の楽器の修理を行う傍ら、全国の島村楽器各店舗にて「笑いと感動の30分」と銘打ちギター&ベース調整会を行い活躍の場を広げている。 |
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電気系を得意とし、テクニシャン時代に培った現場経験を基に、様々なプレイシチュエーションに合わせたサウンドコーディネートで皆様をサポート致します。