電池ボックスを生かしてリペア!

皆さんこんにちは!

いつもブログの書き出し方がわからず書き始めるまでが長い井上です。

前置きはさておき今回はコチラ!

壊れた電池ボックスを改造して再生!

実は壊れた電池ボックスの話って前にもしたことがありまして、

その時はボックスの蓋が壊れてしまい、ボックスそのものを外してパネル式にする方法を取ったのですが、

今回は電池を通電するための端子が上手く通電しなくなってしまった個体になります。

改めて今回の楽器は「Fernandez TEJ」言わずと知れたあの方のモデルです。

新しく同じ電池ボックスを用意するのは難しく、今の物を修理するか違う電池ボックスや上記のようにパネル式にするかです。

ただ、今回外装は無事なので、できる限りそのままの状態を残したいところ。

まずは分解してリペア可能かの確認。

どうやら一度液漏れをしているようで、端子そのものはもう再利用が難しそうです。(写真は作業開始後に撮りました。)

なので、「思い切って端子部分を全て取っ払い、通電は電池スナップで行うよう改造し、ボックスの外装はそのまま使用してしまおう!」というわけです。

これなら、見た目には影響なく復活させることができます!

作業開始!

まずはダメになってしまった端子を外します。その後スナップが通るように壁に穴を開け、スナップがあってもボックスに収まるか確認。

どうやらそのままでは窮屈すぎるので、後ろのバネを短くします。

これでOKと思いもう片側も作業して確認してみたところ問題が発生。ピッタリすぎて脱着の際に線が引っかかってしまい取りづらくなってしまいました!

バネを短くしすぎては本来の役割を果たせないため、電池スナップが通る穴をもっと広げて、脱着の際の余裕を作ることにしました。

これで脱着も問題なく、見た目も変化せず、今まで通り使用できる状態に復活しました!

このように、同じ電池ボックスの修理でも、症状が違えば対処方法も変わってきます。

状態に合わせて最適な施工方法をご提案しますので、電池ボックス以外でも何かあればお気軽にご相談くださいませ!

今回の修理内容

  • 電池ボックスをスナップ式への改造、再セットアップ
  • 各種パーツ代
合計金額 ¥18,570(税込)

*修理費用は同じ症例でも楽器の種類や形状・仕様によって異なる場合があります。

ご不明な点はお近くの島村楽器にぜひともご相談ください。

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この記事を書いたスタッフ

錦糸町パルコ店井上

「毎日弾いてるし違和感ないけど不調かも?」「久しぶりに使うけど大丈夫?」など、一人で迷う前にまず持ってきてください!お客様に合わせた修理内容をご提案します!

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