自宅でドラムセットを使って練習がしたいドラマー必見の内容です
ドラムセットを使って自宅で練習をしたいドラマーは多いと思います。
ですが音の問題があり実現が難しいのが現状です。
電子ドラムでは得られない、打感やニュアンスの練習に向いている消音対策を行ったドラムセットをご紹介します!
サイレントシンバルやメッシュヘッド、消音パッドを使った例
小口径のドラムセットに消音対策を行っています。こちらのドラムセットは「The Roots」の実力派ドラマー、AHMIR “QUESTLOVE” THOMPSON(クエストラヴ)とのコラボレーションから生まれたコンパクトな小口径アウトフィットです。
実際に叩いてみました。
小口径とはいえ、大きな音が出ます。一つずつ、打面にメッシュパッドを張ります。
打面のみメッシュパッドに替えます。サイドはそのままで大丈夫です。
スネアは消音パッドをセットしてみました。
ハイハットはジルジャンの消音シンバルです。
ライドも消音シンバルです。
電子ドラムでもいいじゃんって、思われる方もいると思いますが
音質やニュアンスの練習をしたい方におススメです。
メッシュパッドでも十分に音質変化も分かりますし、表現力を向上させることが出来ます!
実際に自宅にセットしてた例
最初はアコースティックシンバルをセットしていました。そして消音パッドを使っていたのですが
サイレントシンバルを試してみたとき、「これなら自宅でタッチの練習ができるぞ」と思い、購入しました。
夜の練習が多いので、ロッズもしくは、ナイロンブラシで叩くことが多いです。
この記事を書いた人のお店
店舗名 | 島村楽器 イオンモール千葉ニュータウン店 |
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