アナログ・ターンテーブル(フォノイコライザー非搭載)を接続する端子です。オーディオ・アンプやDJミキサーなどに搭載されています。
Pioneer DJ「DJM-S3」のPHONO端子
備考:
アナログレコードに音を記録する際は、低音が多いとカッティング時にエラーが起きる場合があるので、極端なイコライジングが行われている(ロー下げハイ上げ)。レコード再生時にはこれを補正して元に戻す必要がある。DJミキサーやアンプには「フォノイコライザー」が搭載されており、PHONO端子に入力された信号を補正している。