iZotope ( アイゾトープ )が、コンテンツクリエイターのためのAIオーディオエンハンサー「VEA (Voice Enhancement Assistant=ボイス・エンハンスメント・アシスタント)」を発売します。
VEA(ボイス・エンハンスメント・アシスタント)は、どんな音声録音もプロフェッショナルな音にしてくれる、コンテンツクリエイターのためのAIオーディオエンハンサー。業界を牽引するRX、Ozone、Nectarのテクノロジーを詰め込んだVEAを使えば、音質の改善、より安定したレベル設定、バックグラウンドノイズの低減などの作業が素早く簡単に行えます。
VEAはAIを駆使してオーディオデータを分析し、ベストなサウンドへの近道を素早く提示します。アシスタントを実行してVEAに任せるだけで、音声処理のプロでなくてもサウンドを向上させることができ、さらに音声録音・編集ソフトウェアとのシームレスな統合がワークフローをよりシンプルに。
特長
Shape 〜声を洗練
『Shape』コントロールは、サウンドを素早く洗練してプロの仕上がりに。 EQを調整したりプリセットを探すのに時間を費やす必要はもうありません。動画の音声やインタビューでも、VEAがあれば音質は心配せずに公開することができます。
Boost〜存在感を向上
『Boost』で、声に存在感を。ボイスミキシングをよりシンプルにするVEAがあれば、コンプレッションやリミッターなどの専門的な知識がなくても大丈夫。動画のボイスサウンドを向上させて、コンテンツをより魅力的にしましょう。
Clean〜ノイズを除去
VEAは、業界トップに君臨するオーディオリペアソフトRXのテクノロジーを搭載。音質を劣化させずにノイズを除去します。『Clean』機能は、音声に入ったノイズを取り除きながら背景音を低減することで、よりプロフェッショナルなサウンドを達成します。雑音の多い環境で録音されたものでも、VEAがあれば問題ありません。
Audiolens〜どんな声もリファレンス
お気に入りのクリエイターのサウンドをAudiolensでリファレンスしたら、あとはShapeコントロールを調節するだけ。直感的に使えるAudiolensが、視覚化、比較、複製をお手伝いします。
VEAはAIを駆使してオーディオデータを分析し、ベストなサウンドへの近道を素早く提示
動作環境
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対応OS
- Mac: macOS Catalina (10.15.7) – macOS Ventura (13.2.x) *
- Windows: Windows 10 – Windows 11
- *Supported on Intel Macs & Apple silicon Macs (M-series chips) in Rosetta and native.
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対応プラグインフォーマット
- AU
- AAX
- AAX Audiosuite
- VST3
- 64-bit のみ対応
- VST2 非対応
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対応 DAW/NLE(ノンリニア編集ソフト):
- Logic Pro 10.6.3 – 10.7.x
- Pro Tools 2021 – 2022
- Ableton Live 11
- Cubase 11 – 12
- Nuendo 12
- Studio One 5
- Reaper 6
- FL Studio 20
- Audition CC 2022
- Premiere Pro CC 2022
- DaVinci Resolve
新製品VEAは製品発表以降に下記製品を購入することで無償入手が可能です
入手方法はiZotope.jpをご覧ください。
- LEWITT LCT 240 Pro 税込販売価格¥11,880
- LEWITT CONNECT 6 税込販売価格¥45,800
※LCT240は在庫限り。白も対象です。
発売日
発売中
販売価格
VEA
¥4,900(税込)
JANコード:4533940333076
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