【待望の入荷!】リペアマンが惚れ込む「Emerson Custom」とは

こんにちは!島村楽器 新宿店ギターリペア担当の佐藤です!!

ついに、ついに……!私が個人的にも入荷を心待ちにしていたパーツが届きました!

「ピックアップを変えたのに、あと一歩理想の音にならない……」

「ボリュームを絞ると音がこもって使い物にならない」

そんな風に悩んでいるギタリストの皆さん。実はそれ、ピックアップのせいじゃなくて「ポット」が原因かもしれませんよ?

今回ご紹介するのは、アメリカのハンドメイドブランド

『Emerson Custom(エマーソン・カスタム)』

かつてのEmersonは、定番のCTS社に特注パーツを頼んでいました。

ところが2020年、世界中が大混乱に陥り、パーツの納期がいつもの20倍にまで膨れ上がってしまったんです。

まさに絶体絶命。でも、彼らはそこで諦めませんでした。

「大手の工場がパンクして、"そこそこの品質"しか手に入らないなら……もう自分たちでゼロから理想のポットを作ってやる!」

そうして莫大な時間と情熱をかけて誕生したのが、今の『PREMIER PRO Pots』

逆境を跳ね返して妥協のない製品を作り上げました。

実際に触って感じた「ここがヤバい!」3つのポイント

リペアマンの視点から、このポットの何が凄いのかを語らせてください。


まず、頑丈さ

はんだ付け端子と抵抗トラックの基板に強靭な「グラスファイバー」を使って、頑丈で信頼性の高い設計になってます。


次に、効き具合

独自の20%オーディオテーパーっていう設計が本当に秀逸。

0~10まで、驚くほどスムーズ。ボリュームを少し絞って歪みをクリーンにする時の「あの絶妙な変化」が、手元で自由自在に操れます。

ボリュームをスムーズに変化させたい時に抵抗やコンデンサーを付ける事がありますが、どうしてもサウンドが変わってしまうので、なにもしなくてもエマーソンはスムーズなので素晴らしいのです。


最後に、作業者への気遣い

ハンダを乗せる端子の穴(ラグ)が少し大きく作られているんです。複数配線を付ける時や太い配線を使ったりする時も、ハンダ付けがやりやすい。

これ、音の通りの良さにも直結する大事なポイントなんですよ。

たかがポット一つ。でも、その一つでギターの表情は劇的に変わります。

エマーソンが情熱を込めて作り上げたこのポット、ぜひ体感してください!

新宿店へ依頼するもよし、自分で交換チャレンジするもよしです!!



【店舗からのご案内】

島村楽器では、リペアやカスタマイズを随時承っております。

お気軽にお声がけください!

修理料金の目安: リペア公式サイト



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この記事を書いたスタッフ

新宿PePe店佐藤

関東地方の皆様!楽器のことなら修理でも改造でもご相談下さい! 特にアコギの調整には自信があります!!是非一度新宿PePe店へ!!

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