ラメラメな塗装

突然ですが「ガメラ」と10回言ってください。

ガメラガメラガメラガメラガメラガメラガメラガメラガメラガメラ


Q:写真を撮る時に使うものは?


A:カメラ!


いえ、正解は「手」もしくは「指」です。



ガメラとカメラ、似て非なるものですが響きがとても似てますね。

なぜか?それは「メラ」が共通しているからです。

そう、メラと言えば?

緑と黄色の社会!

それもありますが、今日はラメ!!

では早速参りましょう。



元のギターはこちら

かなり気合が入ってますね。漢気たっぷりです。

しかし現代はダイバーシティ社会、こんな多様性があってもよいのでは?



まさかのピンク

今回は元の塗装はあえて剥がさず、上から重ねます。

なぜか?メゾナイト製の繊維板なので、元の塗装を剥がす際にどうしても繊維を捲ってしまい、凸凹になるのを避けるためです。

まずはメタリックピンクで下地作り



恐怖のラメフレーク投入

なにが恐怖か?

とにかく飛散しやすいので周囲への配慮を怠ると色々なものがラメラメになります。

そしてなかなか取り切れない。

微妙に1つ2つだけ残るのですが、キラキラしてるからとても目立ちます・・・

そのような訳で作業できる日が限られ、とにかく時間がかかりますが、地道に撒いて撒いてこちら



ラメが埋まるまでしっかりたっぷりクリア塗装

ラメ作業をした日はとにかく大変です。

ラメプールに転落して全身がラメだらけになって途方に暮れる夢を見ます(私は今回幸運にも見ませんでした)

それくらい大変というか、ちょっと面倒な塗装ですが、クリア塗装が乗ってくるとテンションが上がってきます。



その勢いで一気に仕上げました


シェルピンクのような淡いカラーがラメのキラキラ感と上手く中和して大人な雰囲気になったように感じます。




今回の修理内容

  • ラメ塗装
合計金額 ¥116,000(税込)+送料

※修理費用は同じ症例でも楽器の種類や形状・仕様によって異なる場合があります。
ご不明な点はお近くの島村楽器にぜひともご相談ください。




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この記事を書いたスタッフ

浅草橋ギター&リペア店阿部

ネック折れなどワケありな事情を抱えた修理を担当している事が多い阿部です。普段は東京勤務ですが、毎月第一週頃に名古屋工房におります!

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