アップライトピアノの消音や自動演奏が故障しています。修理できますか?
発売から年数が経っている場合、修理を承ることができない場合がございます。
お持ちのピアノに取り付けてある消音、または自動演奏装置のメーカー・機種をご確認いただき、専用のメールフォームより「修理」をお申し込みください。
発売から年数が経っている場合、修理を承ることができない場合がございます。
お持ちのピアノに取り付けてある消音、または自動演奏装置のメーカー・機種をご確認いただき、専用のメールフォームより「修理」をお申し込みください。
調律にお伺いする際に対応可能です。
全体的なタッチを整える整調・音色を整える整音作業などは2~3年に一度を目安に実施されることをおすすめしております。
音色を変化させる整音作業などでご対応させていただく場合もございますが、
アップライトピアノの背面に設置する吸音材をご用意することも可能です。こちらにより音量を若干抑えることが出来ます。
調律師にご相談ください。
可能です。
搬入可能かどうか作業前に運送業者による下見作業を行わせていただく場合がございます。
場合によっては搬入にクレーンを使用する必要があったり、設置不可となる場合がございます。
ピアノは設置場所によって状態に大きく影響が出ます。
「エアコンの風が吹き付けない」「直射日光が当たらない」「床暖房を使わない」「湿度を40%~60%程度に保つ」といったことにご配慮ください。
ピアノの設計上、弦長が短い高音部の途中からは音を止める「ダンパー」という部品がありません。
これは高音がすぐに減衰することを防ぐために、意図的に行われています。
残響音が若干残りますが故障ではございませんのでご安心ください。
ホコリや傷の防止には効果的ですが、ピアノ内部の空気の循環が滞ると湿気の影響を受けます。使用する際は定期的にカバーを外し、干していただくことをおすすめしております。
長年使用していなかった場合、内部の修理や調整が必要になるケースが多くございます。
調律師がお伺いしアップライトピアノの状態を確認後、ピアノを使用するために必要な修理をご提案いたします。
音を小さくする部品の位置がずれたり、長期間使用することによる磨耗や変形で効果が無くなる場合があります。位置の調整や部品の交換が必要になります。
潤滑剤などを塗布することで改善したり、部品の交換修理によって直る場合があります。