CH.J.B.Collin-Mezin/1919
Charles Jean Baptiste Collin-Mezin(シャルル・ジャン・バップティスタ・コランメザン)
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■Charles Jean Baptiste Colin-Mezin 1841年 ミレクール生まれ。 1868年 Nicolas Francois Vuillaume(1802-1876)の弟子であった父:Claude Nicolas Collinに製作・修復を学び、すぐに頭角を現しました。 彼は、この時代のクラシック音楽界に大きな影響力を持っていた当時の多くのヴァイオリニストと親交があり、巨匠Joseph Joachimがロンドンのセントジェームズホールでコランメザンのヴァイオリンで演奏したり、Ernesto Camillo Sivoriには彼の師匠パガニーニが愛用したGuarneri del Gesu"Cannone"のコピー楽器をプレゼントするなど、様々な記録が残っております。 1878年・1889年・1900年にParis Exhibitionにて金賞・銀賞を獲得。 1923年 死去 この作品はStradivariusモデルを採用、モデル譲りの透明感のあるクリアーな音質が特徴的です。裏板は贅沢にも一枚板を採用し、鳴りの良さに貢献しています。 ■UPバウツ:168mm ■CTRバウツ:110mm ■LWRバウツ:205mm ■ボディ・レングス:358mm ■ディアパソン:195mm ※数値は巻尺で測定しています。
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商品コメント
■Charles Jean Baptiste Colin-Mezin
1841年 ミレクール生まれ。
1868年 Nicolas Francois Vuillaume(1802-1876)の弟子であった父:Claude Nicolas Collinに製作・修復を学び、すぐに頭角を現しました。
彼は、この時代のクラシック音楽界に大きな影響力を持っていた当時の多くのヴァイオリニストと親交があり、巨匠Joseph Joachimがロンドンのセントジェームズホールでコランメザンのヴァイオリンで演奏したり、Ernesto Camillo Sivoriには彼の師匠パガニーニが愛用したGuarneri del Gesu"Cannone"のコピー楽器をプレゼントするなど、様々な記録が残っております。
1878年・1889年・1900年にParis Exhibitionにて金賞・銀賞を獲得。
1923年 死去
この作品はStradivariusモデルを採用、モデル譲りの透明感のあるクリアーな音質が特徴的です。裏板は贅沢にも一枚板を採用し、鳴りの良さに貢献しています。
■UPバウツ:168mm
■CTRバウツ:110mm
■LWRバウツ:205mm
■ボディ・レングス:358mm
■ディアパソン:195mm
※数値は巻尺で測定しています。