Hiroshi Kasuya, Japan – Kawagoe, 2018, Model; Guarneri del Gesu 1735 “Plowden”
Hiroshi Kasuya (糟谷宏)
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■Hiroshi Kasuya - 糟谷 宏 1984年 愛知県生まれ。 ㈱ヤマハに入社し、ハンドメイドのアコースティックギター・クラシックギターの製作を行う。その後、ヴァイオリン製作への転向を決意し、イタリアへ渡る。 イタリアに渡ると共に弓の重要性を理解し、クレモナヴァイオリン製作学校の弓コースを受講し、Emilio Slaviero、Lorenzo Lazzaratoの両氏に師事。同時期にGiorgio Grisalesの工房でバイオリンの製作を師事する。その後、弓製作をNavea Vera工房にて研鑽を積み、さらにその後、Emilio Slavieroの工房に師事する。 現在、島村楽器テクニカルアカデミー(代官山音楽院)にて弓製作講師として勤務する傍ら、埼玉県川越市にある自宅アトリエにて弓製作を行っている。 本作は、名器Guarneri del Gesu 1735年"Ex.Plowden"にインスピレーションを受けて製作。 豊かな倍音を最重要テーマに掲げ、厚み出しを行った意欲作。 A.N.L.A.I.主催「第9回カザンラク・バイオリン製作コンペティション」において、『カザンラク博物館賞』(Premio Museo di Kazanlak)を獲得した受賞作品です。 糟谷宏製作証明書付属
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商品コメント
■Hiroshi Kasuya - 糟谷 宏
1984年 愛知県生まれ。
㈱ヤマハに入社し、ハンドメイドのアコースティックギター・クラシックギターの製作を行う。その後、ヴァイオリン製作への転向を決意し、イタリアへ渡る。
イタリアに渡ると共に弓の重要性を理解し、クレモナヴァイオリン製作学校の弓コースを受講し、Emilio Slaviero、Lorenzo Lazzaratoの両氏に師事。同時期にGiorgio Grisalesの工房でバイオリンの製作を師事する。その後、弓製作をNavea Vera工房にて研鑽を積み、さらにその後、Emilio Slavieroの工房に師事する。
現在、島村楽器テクニカルアカデミー(代官山音楽院)にて弓製作講師として勤務する傍ら、埼玉県川越市にある自宅アトリエにて弓製作を行っている。
本作は、名器Guarneri del Gesu 1735年"Ex.Plowden"にインスピレーションを受けて製作。
豊かな倍音を最重要テーマに掲げ、厚み出しを行った意欲作。
A.N.L.A.I.主催「第9回カザンラク・バイオリン製作コンペティション」において、『カザンラク博物館賞』(Premio Museo di Kazanlak)を獲得した受賞作品です。
糟谷宏製作証明書付属