アコースティックギターのフレットが指板から浮いてきてしまいました。直せますか?
修理可能です。ただし指板の状態によっては溝や指板面の研磨調整などが必要になる場合があります。
修理可能です。ただし指板の状態によっては溝や指板面の研磨調整などが必要になる場合があります。
ビビる箇所が開放弦かフレット抑えた時か、などでナット交換やサドル交換、すり合わせが有効であったりと対処方法が異なります。場合によっては弦が問題であることもありますので、交換もお試しください。
フレットサイドをサンディングする事で改善が可能です。楽器の仕様によっては塗装が必要になる場合もあります。
一般的にはナットかサドルに原因がある場合が多く、セルフチェックとして開放のみであればナットに問題が、フレットを押さえた時もビビればサドルに問題がある場合が多いです。
接点の洗浄等で一時的に効果回復出来る場合がありますが、基本的には交換をオススメ致します。
一般的には経年変化や湿気・乾燥等などを起因としてフレットの高さにバラつきが生じ、押弦時に生じるビビリを解消する修理となります。
可能です。手軽にお試し頂きたい場合は、まずはナット交換から始め、本格的にはサドルの仕込み位置を変更なども可能です。
パーツに破損が無ければ、再利用しての取付可能です。
ビス増し締めやギアのグリスアップ、ヘッド側のシャフト穴調整等で対応致します。
修理可能です。剥がれている範囲や程度にもよりますが、指板を全部剥がして古い接着剤の除去や剥がれた原因を解決した上で再接着することが理想です。その場合、指板の再利用ができない可能性もあります。