YAMAHA　HHS9D｜新しいフラッグシップハイハットスタンドが登場

YAMAHAよりHHS9Dが登場いたします。

NAMM2024にて発表となっていた新製品です。

YAMAHA　HHS9D

YAMAHAから人気ドラムペダル「FP9C」とDNAを共有したフラッグシップハイハットスタンドが発表。
特徴的な鏡面仕上げのフットボードとエレガントなブルーのアクセントを組み合わせたモデルになっています。

定評ある使いやすさを維持しながら、様々な調整機能により自分好みに設定可能。
独自設計により、機能性・使いやすさ・堅牢性を高次元で両立しています。

ヤマハのドラムハードウェア開発における長年の経験・専門知識から生まれた、全く新しいフラッグシップモデルとなっています。

ヤマハダイレクトリンクシステムを採用し、ヒンジ部にはボールベアリングを内蔵。
鏡面仕上げのフットボードと合わせてスムーズなフットワークを実現します。

個別に自由に動くダブルブレース脚によりスタンドを好きな場所にセッティング可能。
ポジションマークに合わせてセットすれば、あらゆるドラム演奏・状況で抜群の安定性を発揮します。

新しいハイハットクラッチを採用、ひねるだけでクラッチナットの取り付けが可能。
硬質フェルトを使用し大幅な音質向上を実現、ダブルロックナットにより演奏中の不用意な緩みを防止します。
さらに保護プレートがハイハットシャフトを補助します。

硬めのフェルトを採用するとともに、金属製のシンバルシートを採用。
シャープで豊かなクラッチサウンドを実現しました。
HS1200シリーズ同様、角度調整ナット(ゆるみ止め機構付き)やシンバルカッププロテクターも付属しています。

新形状のメモリークランプにより、垂直方向の位置決めだけでなく回転方向の固定も可能。
角度調整ナットの位置を一定に保つことができます。

スプリングテンション調整ダイヤルは耐久性に優れた金属製を採用。
上部にマークが入っており、テンションの強さをインジケーターで確認しながら演奏中でも容易に変更できます。

フットボードの角度もボルト1本を緩めるだけで自由に調整可能です。

FP9 と同様に、アーティストからの要望が多かったロープロファイルヒールデザインを採用。
よりスムーズな演奏性を実現しました。
かかと部分にもFP9と同様のスパイクが装備されており、全体の安定性が向上しています。

持ち運びを容易にするために、ベースプレートを高い位置に固定可能。
フットボードの横方向の動きを防ぐために、接続プレートは高強度金属で作られています。
強度と軽量設計の完璧な融合をお楽しみください。

ひねるだけでハイハットクラッチを素早く固定したり取り外し可能。
ダブルロックナットにより演奏中の不用意な緩みを防止します。