【新製品:カホン】MEINL Artisan Edition Cajons シリーズに新作カホンが多数登場！-5種類8機種発売-

MEINL Artisan Edition Cajons

カホン製作の巨匠「ホセ・”ペポテ”・エルナンデス・ディアス」によってスペインにてハンドメイドされている”Artisan Edition カホン”。
内蔵されたストリングスは独自の手巻きをされており、カホンの鳴り・バランス全体が考慮されています。

コンセプトごとに弦の本数や仕込み方、内部木部の組み方等を変えラインナップ。
今回、新作カホンが多数ラインナップされました！

セギリーヤラインに、ローズウッドの打面を採用したモデルが追加。
調整可能な弦と低音圧縮用の極太木製サウンドポートリングによって、高音と低音のダイナミックレンジが広くなっています。

カホンの弦は、8本のマイクロコイルが左右両側にセッティングされ、スネアのような効果があり、付属のチューニングキーレンチで調整可能。
9プライ、12mm厚のバルティックバーチ材を使用したボディは、クリアで温かみのあるパンチの効いたサウンドを生み出します。

新作Minera Lineは、背面サウンドホールの形状・位置を独自に設定したモデル。
4本のマイクロコイルの金属製カホン弦が左右に配置され、スナップのようなクリアなスネア効果をもたらします。

また、高音と低音の広いダイナミックレンジが特徴的で、ライブやスタジオでの使用に最適。
ストリング・テンションを調整するための六角ネジが2本付属します。

打面は、Limba、Brown Eucalyptusの2タイプでの展開となります。

カンティーナラインに、ブラウンユーカリトップのフロントホールモデルが追加。
7プライ、9mm厚のバルティック・バーチ材を使用したボディは、クリアで温かみのあるパンチの効いたサウンドを生み出し、フロントにあけられたホールによって、ダイレクトに前えと飛ぶサウンドが魅力的です。

タンゴラインは、3本のチューニング済の金属製マイクロコイル・カホン弦が2対セッティングされている仕様。
7プライ、9mm厚のバルティックバーチボディは、透明感と温かみのあるフルでパンチのあるトーンが魅力的です。

フロントプレートのバリエーションを多く持ち、新作で加わったサテンブラックはボディサイドやバックもマッチングカラーに、レッドフェード、ブルーフェードはSelected Woodを鮮やかなフィニッシュで仕上げています。