Karel Vavra, Czech – Prague, 1985
カレル・ヴァブラ
Written by Shimamura Strings Akihabara
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■Karel Vavra Profile カレル・ヴァブラ(Ⅱ世)は1935年生まれ。15歳から父:カレル・ヴァブラ(Ⅰ世)のもとでヴァイオリン製作を始めました。 チェコとイタリアの2つの国際コンクールでゴールドメダルの華々しい受賞歴を持ち、チェコ弦楽器製作者協会の元・会長です。 また、優れた修復家としても有名で、チェコ音楽博物館(英名:Czech Museum of Music)に展示されるチェコ共和国が所有・管理するオールド弦楽器の調整を一手に任されています。 85歳となった今も、毎日工房に勤務しているそうです。 日本ではあまりにも無名に等しい製作家ですが、プラハの「大御所」として、欧州の製作家から尊敬を集めています。 ちなみに、ヴァブラ・ファミリーは19世紀後半から代々続く製作家の家系で、Jan Kubelik(ヤン・クーベリック)やJosef Suk(ヨゼフ・スーク)のために新作ヴァイオリンを製作しました。 ■ BODY LENGTH:358mm ■ UPPER BOUTS:167mm ■ MIDDLE BOUTS:114mm ■ LOWER BOUTS:207mm ■ DIAPASON:193mm ■ CERTIFICATE:Karel Vavra(1985年発行のオリジナル製作証明書)、Jiri Hron ※2通付属します。 JAN:2370000464408
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商品コメント
■Karel Vavra Profile
カレル・ヴァブラ(Ⅱ世)は1935年生まれ。15歳から父:カレル・ヴァブラ(Ⅰ世)のもとでヴァイオリン製作を始めました。
チェコとイタリアの2つの国際コンクールでゴールドメダルの華々しい受賞歴を持ち、チェコ弦楽器製作者協会の元・会長です。
また、優れた修復家としても有名で、チェコ音楽博物館(英名:Czech Museum of Music)に展示されるチェコ共和国が所有・管理するオールド弦楽器の調整を一手に任されています。
85歳となった今も、毎日工房に勤務しているそうです。
日本ではあまりにも無名に等しい製作家ですが、プラハの「大御所」として、欧州の製作家から尊敬を集めています。
ちなみに、ヴァブラ・ファミリーは19世紀後半から代々続く製作家の家系で、Jan Kubelik(ヤン・クーベリック)やJosef Suk(ヨゼフ・スーク)のために新作ヴァイオリンを製作しました。
■ BODY LENGTH:358mm
■ UPPER BOUTS:167mm
■ MIDDLE BOUTS:114mm
■ LOWER BOUTS:207mm
■ DIAPASON:193mm
■ CERTIFICATE:Karel Vavra(1985年発行のオリジナル製作証明書)、Jiri Hron ※2通付属します。
JAN:2370000464408