初めまして!

9月より、コクーンシティさいたま新都心店の管リペア担当となりました、吉田です。


髪型が違う写真がありますが、全て同一人物です。

簡単に自己紹介します。(興味がない人も必読です☆)

中学三年間+専門二年間の、計五年間トロンボーンを吹いていました。

入社してからアルトサックスを購入し、今後バリバリ上達する・・・予定・・・です。

高校時代は、ギターとキーボードでバンド生活を楽しみましたが、

やっぱり管楽器が好きッ・・・!となり、今に至ります。

離れてみて気が付く大切さってありますよね。

リペアの大切さ、どんな事をやっているのか、どうしたら良い状態を保てるのか・・・などなど

管楽器にまつわる事を、少しずつ皆様と共有出来たらと思っております♪

よろしくお願い致します。





調整の下準備

記念すべき第一回は、クラリネットについてです。

クラリネットに限らず全体調整をさせて頂く時は、下準備として

全分解→ホコリや水垢などをクリーニングするところから始まります。


音孔の掃除

さて、クラリネットをご愛用中の皆様。

ご自分の楽器のココ、じっくり見たことはありますか?

指で押さえる穴の部分、こちらを音孔(トーンホール)と呼びます。

この音孔のフチに、白い汚れ・・・いや、沢山の練習が生み出した、血と汗と涙の結晶が

見えますでしょうか。

ここをクリーニングすると・・・

まあ素敵!!比べると、差は歴然ですね。私の好きな作業のひとつです。

しかし、これで安心するのはまだ早い。実は大切なのは内側です。

このように綿棒で内側をグリグリすると・・・

デデーン!(年末によく聞く効果音)

残った水分やホコリなどに塗料がしみ込み、このような状態になります。

画像の綿棒上側が1回目、下側が2回目にグリグリした部分です。

汚れが取れていることがよく分かりますね。

ここまで溜まっていると、音の抜けに影響が出てきます。


定期的な調整を!

最終的に言いたいことは、とにかく「定期的に調整しましょう!」ということです。

気が付かないうちに上記の様に汚れが溜まっていたり、調整が崩れていることに気づかず、

なんとなく吹きづらいまま練習していた・・・なんて、勿体ないと思いませんか?!

皆様のご来店、心よりお待ちしております。


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店頭での価格表記・税表記・在庫状況と異なる場合がございますので、ご注意下さい。

この記事を書いたスタッフ

コクーンシティさいたま新都心店吉田

中学生の時にトロンボーン(XO:UT-L)を吹いていましたが、今はサックス(キャノンボール:AVR-20)を吹いてます。

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