バルブオイルを抜差管に使っても良いですか?
トランペットは抜き差し管によってスライドグリス・チューニングスライドオイルを使い分けます。基本的には、主管・第2抜き差し管にはスライドグリスを、第1・第3抜き差し管がトリガー機能になっている場合はチューニングスライドオイルを差します。(トリガー機能になっていない場合はスライドグリスを使ってください)トリガーにはスライドグリスを塗ったうえでバルブオイルを差す方もいらっしゃいます。
トランペットは抜き差し管によってスライドグリス・チューニングスライドオイルを使い分けます。基本的には、主管・第2抜き差し管にはスライドグリスを、第1・第3抜き差し管がトリガー機能になっている場合はチューニングスライドオイルを差します。(トリガー機能になっていない場合はスライドグリスを使ってください)トリガーにはスライドグリスを塗ったうえでバルブオイルを差す方もいらっしゃいます。
オイルはパーツの摩耗を防ぎながら、スムーズな動きを助ける大事なアクセサリーです。練習前だけでなく、錆防止のため練習後も差しましょう。
オイルには目的に応じてたくさんの種類があります。正しい箇所に適切なオイルを差さないと固まってしまったり不具合が出る場合も。店頭のスタッフがご案内します、「どの楽器の」「どの箇所に」使うかお問合せください。
ノズルがあると少量ずつ差したい場所に的確にオイルが差せるので便利です。出すぎてしまったオイルはティッシュなどで拭き取り、ほこりなどが付かないように注意しましょう。
オイル類も経年劣化しますので楽器への影響を考えると買い替えをおすすめしています。少し振っていただいて分離をしていない・腐っている様子がなければ使っても問題ありませんが、ケース自体も劣化し割れる可能性もあります。
オイルは適量でお願いします。オイルを大量に注すと、余ったオイルがキイについているコルクやフェルトをはがしてしまったり、オイルが汚れを巻き込んでしまいさらに動作不良を起こします。適量入れても改善しない場合はご相談ください。
オイルは適量でお願いします。オイルを大量に注すと、余ったオイルがキイについているコルクやフェルトをはがしてしまったり、オイルが汚れを巻き込んでしまいさらに動作不良を起こします。適量入れても改善しない場合はご相談ください。
オイルは適量でお願いします。オイルを大量に注すと、余ったオイルがキイについているコルクやフェルトをはがしてしまったり、オイルが汚れを巻き込んでしまいさらに動作不良を起こします。適量入れても改善しない場合はご相談ください。