ピアノのレッスンを長く楽しく続けて頂く為のポイント

2021-02-02

ピアノのお悩み相談

ピアノを習い始めた5歳の娘の為に練習用のピアノを探している島村花子さん(37歳)。ある日、突然娘が「今日はレッスンを休みたい」と言い始めました。
結局レッスンの時間までに「やっぱり行く」と言い、楽しくレッスンをして来た様ですが、ピアノを買ってもすぐに辞めてしまうのではないか・・・と不安になり、今回ご相談頂きました。

続くかどうか分からない?

ピアノレッスン

島村さん:続くかどうか分からないのですが、本物のピアノの方が良いのでしょうか?

スタッフ:続くかどうかはご本人様にも、お客様にも、先生にも、誰にも分からない問題です。ですので、特にお子様の為に初めてピアノを購入されるお客様は必ずと言って良い程気にされるポイントだと思います。
とは言え、せっかくピアノを習い始めたのですから、お客様としては勿論、私たち販売員としても末永く続けて頂き、ピアノの楽しさを感じて頂きたいと思っています。
ここでポイントとなるなのが、「どうすれば続くのか」という事です。

島村さん:子供がピアノを続けるためのポイントって何ですか?

スタッフ:あくまでも私の経験上のお話しですが、”上達する事”と”ご家族の協力”がポイントだと思います。

続ける為には上達が必要?

スタッフ:大人でも、上達しない習い事を続けるのは辛いですよね?これはお子様であっても同じです。ピアノの上達の目安は人によって様々です。
例えば、”曲が弾ける様になった”、”発表会で良い演奏が出来た”等です。ただ、この目安はある程度レッスンが続いてからの話になります。
では、ピアノを始めたばかりのお子様にとっての上達とは何か。それは”レッスンが進んでいく”という事です。

島村さん:ピアノのレッスンって、普通に進んでいくものでは無いのですか?

スタッフ:もちろん進んでいくのですが、その進度は様々です。
レッスンでは、必ずと言って良いほど宿題が出ます。その宿題を自宅で一生懸命練習して、次回のレッスンで先生に弾いて見せて、合格なら次へ・・・という様にレッスンは進んで行きます。
当然、ご自宅の練習環境が良い方が練習も中身の濃い物になり身に付きやすくなります。その結果、ピアノが続く可能性も高くなると思います。

続くかどうかは本人次第?ご家族に協力して頂きたい事

ピアノレッスン

スタッフ:また、お客様とお話していると、”続くかどうかは本人次第”と思っておられる方が非常に多く居られます。勿論、ご本人様によるところは大きいのですが、実はご家族によるところも大きいと思います。
何故かというと、ピアノの上達には自宅で練習する習慣を付けなければならない事が理由です。お友達やご家族の皆様が他の事をしている間に練習をしなければならず、時にはイヤになってしまう事も有るかもしれません。
そんな時、ご家族のフォローが必要になります。「演奏を聴き、ここまでの成果を褒めてあげる」「頑張ったらご褒美をあげる」「時には叱る」「コンサートに連れて行って、プロの演奏を聴いてモチベーションを上げる」など、形は様々だと思いますが、是非ピアノを続けて素晴らしい音楽の世界が見える様に、フォローをして頂きたいと思います。
良い楽器を選ぶ事に加え、そういった環境づくりをして頂く事で、ピアノが続く可能性はグンと上がります。

島村さん:なるほど・・・

スタッフ:ぜひ、ご本人だけでなくご主人や他のご家族とも、ピアノとの向き合い方についてお話しして頂ければ幸いです。
お嬢様が永くピアノを楽しんで頂ける様、購入後もイベントやコンサートなどを通して私もお手伝いさせて頂きます!

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