グランフロント大阪店

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<Description>
-Weights: 58g
-Stick: Exotic Wood
-Button & Ferrule: Silver
-Frog: Ebony
-Certificate: Jean-Francois Raffin & Yannick Le Canu & Sylvain Bigot
-JAN: 2370000709745
19世紀フランス弓製作において、最も重要な血統であるペカット・ファミリー。その中でも、兄ドミニクと並び称される類まれな才能を持ったのがフランソワ・ペカットです。
1845年頃に製作された本作は、ペカット特有の力強く、深みのある音色を鮮烈に体現しています。材には、当時最高級のフェルナンブーコに代わる優れた選択肢として重用された「エキゾチック・ウッド」を採用。180年近い歳月を経て美しく深い赤茶色に変化したその外観は、まさに黄金期の息吹を今に伝える芸術品です。
兄ドミニクの影響を色濃く受けながらも、フランソワ独自の繊細な均衡が保たれたこの弓は、オールド・フレンチならではの吸い付くような演奏感をもたらします。歴史的な銘品を手にしやすい価格帯でご案内できる、貴重な機会となります。
François Peccatte(フランソワ・ペカット)
彼は故郷ミレクール(Mirecourt)で修行を積んだ後、1840年頃にパリへ移り、既に名声を確立していた兄のドミニク・ペカットのもとで技術を磨きました。 兄ドミニクとの協力関係を示す作品も残されており、彼らの作風には共通する力強いスタイルが見られます。残念ながら、フランソワは34歳という若さで世を去りましたが、その短い生涯の中で製作された弓は、高い芸術性と品質を誇っています。
フランソワ・ペカットの弓は、その力強く独創的なヘッド形状に特徴があります。 兄ドミニクから受け継いだ力強いハチェット(マサカリ)型のヘッドが特徴的です。この形状は、演奏者に優れた操作性と反応の良さをもたらします。
また、美しい赤茶色の木目の材などが使用され、その外観も芸術品としての価値を高めています。
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