ハンドメイドで製作されているDarkglass Electronics。今、ベーシストからの注目度が最も高いエフェクターと言っても過言ではないでしょう。特にプリアンプB7Kは、プロ・アマ問わずユーザーが多いモデルです。

そしてこの度、NAMM SHOW 2016にてB7Kの進化バージョン、Microtubes B7K Ultraが発表になりました！

※販売価格・発売時期決定しました

Darkglass Electronics　Microtubes B7K Ultra

オープンプライス
販売価格： （税込) ￥61,160 (税抜 ￥55,600)
JAN:4562459874039
発売日：3月下旬

Microtubes B7K Ultraへと進化し、大きく変わったポイント2つ。

まずフットスイッチが2つになりました。BYPASSのON/OFFとDISTORTIONのスイッチが分かれています。これにより、プリアンプ部と歪みサウンド部をわけてサウンドコントロールが可能になりました。
また、Lo Midsでは250Hz,500Hz,1kHzを、Hi Midsでは750Hz,1.5KHz,3kHzの帯域をそれぞれ切り替え可能なトグルスイッチを新たに装備しています。

これにより、パンチの効いたクリーンなプリアンプからハイゲインディストーションまで幅広く音作りが可能になりました。
元々そのサウンドはもちろん、ベーシストが考える理想の音作りに応えてきたDarkglass。今回のUltraは、さらに汎用性が拡張され、一言でいえばさらに使えるプリアンプになったというところ。

これは、注目をせずにはいられません。

https://youtu.be/B6_imw_gbXE

主な特徴

・マスター

レベルノブはオーバードライブ部の出力を制御するのに対し、マスターボリュームは、ユニット全体の音量を調節します。クリーンモードでの出力の微調整に最適です。また、DIレベルコントロールとして役立ちます。

・ブレンド

オーバードライブに原音をミックスします。オーバードライブの音量はレベルつまみで設定を行い、ブレンド比の微調整でクリーンサウンドをミックスさせることが可能です。

・レベル

オーバードライブ信号の音量を設定します。

・ドライブ

オーバードライブ信号における飽和の量を設定します。

・ATTACKスイッチ

トレブルの量を設定します。「ブースト」の設定では、高音コンテンツ余分な明快さと存在感を強調しています。「フラット」では、高域の量を減らすことになります。

・Gruntスイッチ

クリッピング段階の前に三つの異なるバスブーストレベル間で選択することによって、飽和させる低​​周波成分の量を設定します。

・Bass：+-12dB @ 100Hz

・Lo Mids：+-12dB switchable 250Hz, 500Hz and 1kHz

・Hi Mids：+-12dB switchable 750Hz, 1.5KHz and 3kHz

・Treble：+-12dB @ 5kHz

・Dimensions：10.7x12 cm (4.21x4.72 in)