【Musik messe 2014】【ストリート・アンプ】Rolnadよりストリート・ライブシーンで定番となったCUBE Street にハイ・パワーモデルが登場!
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Roland CUBE Street EX
Musik messe 2014にてRolandの新製品が公開されます。
こちらは、「CUBE Street EX」。
ストリート・ライブシーンでの定番となったCUBE Street のハイ・パワーモデルです。
コンパクト・サイズながら単3電池8本で最大50W のハイパワーを実現。様々なシチュエーションに対応できる出力パワー調整が可能。
ECOモード時には電池で最大20 時間もの連続使用を実現しています。
画像を見る限り、スピーカースタンドに立てて使用することもできるみたいですね。
現行のCUBE Streetの上位モデルという位置づけになり、現行モデルも引き続き販売されるそうです。
■主な特徴
・新設計の電池駆動技術により単3 電池8 本で最大50W のステレオ出力を実現
・3 段階のパワー・モードを装備、演奏環境や演奏時間に合わせて切り替え可能(ECO:20h/10W, NORMAL:10h/25W, MAX:5h/50W *ニッケル水素充電池使用時)
・堅牢なABS 樹脂筐体、7.4kg の軽量設計で優れた可搬性
・20cm(8 インチ)スピーカー×2、ツィーター×2 でワイドレンジなステレオ再生
・4 系統(XLR コンボ・タイプ×2、LINE IN(ステレオ)、AUDIO IN(ステレオ)に加えAUX IN(モノラル)の最大5 系統を入力可能、LINE OUT(ステレオ)も装備
・COSM ギター・アンプ(Clean, Crunch, Lead)やアコギ用プリアンプも搭載
・ステレオ・リンクで8 系統の入力、簡易PA としての活用可能
・i-CUBE LINK 対応、CUBE JAM アプリでバッキング再生、演奏の録音が可能
・別売オプション品として専用キャリング・ケースCB-CS2 も発売
価格・発売日未定
※情報入り次第、更新します。