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特集記事

【徹底検証】KORG “Nuvibe”発売記念 「Uni-Vibe系ペダル徹底比較」 ~Vintage Uni-Vibeも登場~

記事中に表示価格・販売価格が掲載されている場合、その価格は記事更新時点のものとなります。

④ROGER MAYER “Voodoo Vibe” 2機種

さて今回も出てきました、Roger Mayer氏。 【今さら聞けない】エフェクターの基礎知識編 ~歪み系エフェクター~でもファズの項で登場した、Jimi Hendrixのエンジニアだった方。
そんな人がJimiの使用していたUni-Vibeに興味を持たないワケはありません!
かつてSteveie Ray Vaughanも愛用した「次世代版Uni-Vibe」と呼ばれた“Supervibe”を生み出したRoger氏は、さらにそれを進化させてVoodoo Vibe+に行き着いたのです。
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このVoodoo Vibe+はコントロールつまみが多く、最初はちょっと混乱するかもしれませんが、それゆえにUni-Vibeサウンドに近づけるための要素がたくさんあるという事!
ギタリストの間でもUni-Vibeサウンドが欲しくてこのVoodoo Vibe+を使用する人が多数です。

これもエクスプレッション・ペダルでコントロールができるモデルですね。

■Voodoo Vibe TC

前述のVoodoo Vibe+、そしてUni-Vibe。 それらとこの“TC”との大きな違いは、コレ。 s-DSC09406
この大きなツマミです。 ここまで大きくすることで、足で操作が可能になるのです。
左の大きなツマミがSpeed、右がIntensity、小さなツマミ二つは左からLevel、Tone。 シンプルに徹したVoodoo Vibeですね。

■サウンドチェック

JimiのエンジニアROGER MAYERの実力やいかに!?

やはりJimiのサウンドを間近で聞いていただけのことはあります。
サウンド的にUni-Vibeらしい太さを再現しているという点では今回のクローンの中でもVoodoo Vibe+が一番のような気がします。
屋敷さんも気持ちよかったらしく、フレーズが少し長め(笑)

TCの方も基本的には似たサウンドですが、細かく設定を行ってUni-Vibeに近づけるという点ではやはりVoodoo Vibe+に軍配が上がると思います。


この商品をオンラインストアで購入するこの商品を展示している店舗

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⑤RED WITCH  “DELUXE MOON PHASER” & MXR “Uni-Vibe”

クローンペダル最後はRED WITCHとMXRです。

■RED WITCH  “DELUXE MOON PHASER”

Ben Fultonによってニュージーランドで立ち上げられたブランド、RED EITCH。 その立ち上げには今回取り上げるDELUXE MOON PHASERが大きく関わっています。
彼がまだ若く、ギタリストとして活動していた頃に必要に迫られて作ったのがDELUXE MOON PHASERで、それを使用するとたちまち周りから「自分にも作ってくれ」という声を多くもらうようになります。
「そこまで必要とされれば、会社を作って販売してやろうじゃないか!」ということでRED WITCHブランドが生まれます。
RED WITCHの元祖こそがこのDELUXE MOON PHASERです。
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このエフェクター、一見すると文字も凝っていてとっつきにくそうなんですが、実はかなりのマルチ・パーパス・モデル。
トレモロも搭載しているので、こんな感じで使えます。

フェイザーⅠ 最も複雑な音色を持つフェイザー。TRAJECTORYコントロールを調節することによりユニバイブサウンドを生み出します。
フェイザーⅡ 70'Sフェイザーのエッセンスを持つクラシックフェイザーセッティング。
フェイザーⅢ JAZZなどに最適なダークサウンド。
トレモロフェイザーⅠ 繊細な音色を持つトレモロフェイザー
トレモロフェイザーⅡ 強めのトレモロフェイザー。よいユニバイブをエミュレートしたサウンドです。
トレモロⅠ オーソドックスなトレモロ。

フェイザーⅠに注目。 「Uni-Vibeサウンドを生み出す」とありますね! RED WITCHもJack BruceやAndy Summers、Stingが愛用する名機なんです。

■MXR “M68 Uni-Vibe”

いよいよ登場です、“Uni-Vibe”の名を冠したエフェクター!
現在“Uni-Vibe”という名称はMXR(Jim Dunlop社)が所有しているわけで、そういった意味では「本家」とも呼べるのがこのMXR “M68 Uni-Vibe”なんですね。
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筐体も新栄電気のUni-Vibeに似せていますし、なんと言ってもロゴがそのもの。
MXRならではのサイズに収められたフェイザー。
エクスプレッションペダルは使用できませんが、やはり期待してしまいますよね。

■サウンドチェック

さあクローン・ペダル最終です。

RED WITCH、やりますね。
しっかりエグくフェイザーがかかってくれます。
サウンド的にも細くなく、Uni-Vibeクローンとして中々優秀な位置にあるんじゃないでしょうか?

今回ちょっと以外だったのがMXRの“Uni-Vibe”。
元祖を再現しているのかと思いましたが、「新たにUni-Vibe作ってみました」という印象です。
音の感じも元祖よりハイファイで、近代的なにおいがします。
「今」っぽさを出すならコレは良いですね。


この商品をオンラインストアで購入するこの商品を展示している店舗

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