【イベントレポート】2014年4月ローランド(BOSS)新製品内覧会レポート
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Roland CUBE Street EX
ストリート・アンプとして最早定番になったと言っても過言ではないほどの人気を誇るCube Street。
そのCube Streetが、ハイ・パワーモデルとなったのが、CUBE Street EXです。
新設計の電池駆動技術により、単3電池8本で最大50Wのハイ・パワーを実現しています。
また、演奏環境や演奏時間、オーディエンスの数に合わせて3段階の出力パワー調整が可能。 (ECO:20h/10W, NORMAL:10h/25W, MAX:5h/50W)
ステレオ・スピーカー+ステレオ・ツイーターによるワイド・レンジ再生で、アンサンブルでの演奏時もクリアで迫力あるサウンドを堪能できます。
CUBE Street EXは独立した4系統(XLRコンボ・タイプ×2、LINE IN(ステレオ)、AUDIO IN(ステレオ))に加えAUX IN(モノラル)の最大5系統を入力可能、LINE OUT(ステレオ)も装備、2系統のEQとリバーブ、ギター用にはCOSMによるアンプ・モデリングを搭載。
さらにi-CUBE LINKでiPhone内の音楽とあわせてのパフォーマンスや録音にも対応します。
ローランド公式動画
http://youtu.be/uma95PjVPow
CUBE Street EX
販売価格 (税込) ¥55,000 (税抜 ¥50,000)
JAN:4957054505622
発売日:4月25日(金)
まとめ
さて、いかがでしたでしょうか?
今回の新製品は、ローランド(BOSS)としては新しい切り口のものが目立ちましたね。
全てのギタリスト・ボーカリスト向けというよりは、各商品のコンセプトがはっきりしているだけに「これを待っていた!」という一部の方々からの支持が熱そうな商品ですね(笑)
発売になりましたら是非お試しください!