【イベント】YOUNG GUITAR主催「鋼鉄武具合戦 大阪春の陣」開催
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YOUNG GUITAR主催「鋼鉄武具合戦 大阪春の陣」
島村楽器ミーナ町田店で開催された前回の鋼鉄武具合戦が、舞台を大阪に移して「春の陣」として開催されます。今回も主催はヤングギター。詳細はYOUNG GUITAR特設サイトに掲載されています。
前回同様、ギタセレでは展示ラインナップと各ブランド紹介を掲載します。今回はNAMM Show 2018直後という事で、各社特別モデルの入荷に期待がかかります...
※ラインナップは随時更新されます。
※2018年2月10日(土)、鋼鉄武具合戦初日に掲載される商品が多数ございますが、当該商品は店舗(梅田ロフト店)限定販売です。
お問合せ、ご注文は承りますが、1本限りの商品の為、10日に店舗で販売となった場合はご容赦ください。
鋼鉄武具合戦の詳細は上記リンクからご確認ください。
当日実施のイベントに関してのお問合せ、お申込みは島村楽器梅田ロフト店までお問い合わせください。
Dean Guitars
Dave Mustaine、Michael Schenker、Michael Amott、Michael Angelo、Dimebag Darrell...
錚々たるメンツを自社アーティストとして抱えるDEAN GUITARSが今回も参戦。メタルギターのイメージをけん引してきた大御所ブランドであるがゆえに、ラインナップも豊富。
ラインナップ
Dingwall Guitars
近年のメタルで圧倒的な支持を得るDingwallのベース。カナダで製作されるDingwallは、マルチスケール/エクストラ・ロングスケールを武器に唯一無二の存在を示します。中でも元PeripheryのAdam ”Nolly”シグネチュアであるNG-2は、Peripheryの人気と共に評価が上がり、現在でも国内への入荷数が需要に追い付いていないほどです。
ラインナップ
dragonfly
鋼鉄武具合戦にdragonflyが登場! 666 mm(26.2 inch)スケールを筆頭に、ヘヴィ系のアーティストがダウンチューングしたdragonflyを演奏する姿は今や定番化しています。さらには792 mm(31.1 inch)という驚異的なスケールのZONE-Bもラインナップするなど、国内生産のヘヴィ系ギタリスト御用達ブランドです。
ラインナップ
Ibanez
もはや何の説明もいらないであろう、Ibanezが今回も参戦です。パット・メセニーやジョージ・ベンソンなどのジャズ/フュージョンギタリストとも契約を結びつつ、対極となるようなメタルシーンでも圧倒的な支持を得るブランドです。Jake Bowen/Periphery、Fredrik Thordendal/MESHUGGAH、Mårten Hagström/MESHUGGAH、Munky/KORNといった近年のメタル界をけん引するギタリストの支持も厚いです。
ラインナップ
Hufschmid Guitars
年間わずか6本程度しか製作されないHufschmid Guitars。Patrick Hufschmidによってスイスで完全手作業により製作されるハイクオリティなギター達は、日本国内では入手困難。今回はHufschmidでもレギュラーと呼べるHelldunkelと、その上のカスタムモデルとなるTantalumをラインナップ。
ラインナップ
Legator
2012年発足という新しいブランドながら、リーズナブルなプライスと価格以上の価値を提供して数々のアーティストから支持を得るLegator。ラインナップも豊富で6弦~8弦、9弦ギターからベースまで揃っています。日本国内では6~8弦の8機種が流通しています。
ラインナップ
Mayones Guitars & Basses
Misha Mansoor/Peripheryの使用から、一気にメジャーブランドとなったMayones。John Browne/Monuments、Acle Kahney/Tesseractなど、モダンメタル界隈ギタリストの使用も多いポーランドのハイエンド・ギターメーカーです。
ラインナップ
Ormsby Guitars
先日情報公開となったOrmsby Guitars国内入荷。GTRモデルの入荷も待ち遠しい今日この頃、現地で選定/オーダーしてきたモデルが鋼鉄武具合戦に間に合いそうです!
オーストラリアのギターメーカーであるOrmsby。マルチスケール採用をデフォルトとして、ロングスケールでドロップチューニングにも余裕で対応し、演奏性とサウンドの両面からギタリストをサポートします。
ラインナップ
Paul Reed Smith Guitars
こちらももう何の説明もいらないギターメーカー。言わずと知れたそのクオリティの高さと、GibsonとFenderの良いトコ取りと言われるスペックで、まだ若いメーカーながらしっかりとした地位を確立しています。
近年ではメタル系、ラウド系のギタリストも多数使用する事で、ダウンチューニングにも対応できる事を示しています。
ラインナップ
Schecter Guitar Research
Ibanezと並んで、日本国内だけでなく世界的にメタルギタリストに認知されているSchecter。かつてはハイテク・ギタリスト向けラインナップのイメージが強かったのですが、近年ではDiamondシリーズの人気が沸騰し、幅広い層に受け入れられています。
ラインナップ
SKERVESEN Guitars
Mayonesで12年間在籍したルシアーが独立して2011年に立ち上げた、まだ若いギターメーカー。若いながらそのクオリティは高く、メタル界隈での評価もすこぶる高いです。
2016年、島村楽器に最初の5本が入荷後、少しずつですが入荷が続いています。今回のモデルも期待できそうですが、鋼鉄武具合戦開催に間に合うか...!?
ラインナップ
.strandberg*
.strandberg*も2007年設立の若いギターメーカー。Ergonomic Guitar Systemを武器に、ヘッドレスモデルを多数ラインナップ。カスタムショップ(CS)やプロダクション・モデル(JS等)価格帯も様々で、バラエティに富んでいます。エンデュアーネックとマルチスケールをひっさげて、現代のメタルギター界に旋風を巻き起こしています。
ラインナップ
Strictly 7 Guitars
2014年に国内正規流通がスタートした、こちらも若い、メタルギタリスト御用達ブランド。現在島村楽器が輸入代理店を務め、アメリカ本国で生産されるモデルと共に、日本製のJSもラインナップ。27.5 inchのスーパーロングスケールと、ファンドフレットや7~8弦ギター、ペダル等幅広くラインナップしています。
ラインナップ
アンプラインナップ
KEMPER
「プロファイリング」を引っ提げて2011年に登場したKEMPER。Virusで成功を収めているaccess社から生まれているメーカーです。これまでのシミュレーターという概念を覆し、本物のアンプを「プロファイリング」してそのサウンドをまるまる取り込んでしまうという発想と、そこから生まれるサウンドクオリティにギタリストは魅了され続けています。
Orange
1968年に誕生した、老舗アンプメーカー、ORANGE。ブリティッシュロック・サウンドで一世を風靡したORANGEは、Tony IomiやBrad Whitford、Jimmy Pageなどロック界のレジェンドをユーザーに持ちます。近年ではそのキャビネットの重厚さから、メタルギタリストがこぞって使用する事で、メタル界隈でも認知が拡大。デジタルアンプ+ORANGEキャビネットが定番となっています。