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【インタビュー】DAITAが考える理想のギターとは? in G-Life Guitars Show Room

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DP-G1について

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―「DP-G1」はデガウスプロセッサーとして、「PUに溜まった余分な磁気を取る」という機器ですね。DAITAさんの印象では、ギターの音がどう変わると感じていらっしゃいますか?

DAITA:一番わかりやすく伝えると、弦を張り替えなくてはいけないくらい死んでた弦が、新品の弦に換わるような感じ。それぐらい響きがきらびやかに変わり、ストレスがたまっていたものがもう一回生き返るような感じ。クリーンナップされるというか、リフレッシュされた感がすごいありますね。

実際にシンプルな機材ほど変化がわかりやすくて、磁気が溜まっていたものが、そのままの状態で弾かれていて、それを磁気をとって弾くと、自分に音が近くなるというか、遠くなっていたものが近くで聞こえるようになったというか。
それもわかりやすいたとえかもしれないですね。音の出る速度が速くなって、自分に近い速度で音が出てくる。

―音の立ち上がりが早くなる。
DAITA:そういうのは今まで楽器業界とかオーディオ業界で、あまり気にされてなかったかも知れないのですが、デジタルレコーディングだったり、波形でわかるようになってしまった。明らかに波形が違うので。

―具体的に音の波形がどう変わるのでしょうか?
DAITA:音のレンジが変わるんです。出ている音の精度が広くなっているということを証明できるので、そういう効果があるんですよね。

だからちょっとした機材でもいいですし、高級な機材でもいいんです。磁気というのは必ず溜まるものなので。
ギターのピックアップにも溜まりますし、そういうものをクリーンナップして掃除してあげることが必要。人間の血液の流れと一緒で、血液の流れがよくなって循環がよくなって、きれいなるといい感じになるじゃないですか(笑)。

―なるほど(笑)
楽器も一緒で、いい感じで電気が流れてくれるようになると、ギターもいい音に生まれ変わるというか、元の状態に戻るというか。

ヴィンテージのギターを弾いてもそれは顕著に出ますし、エレアコでもより弦の響きが変わったこともわかっちゃうので。
そういう意味でこの「DP-G1」を使うことによって、常に新鮮な状態の「ピュアサウンド」が得られるという感じですね。

DP-G1を使用した後のサウンドの違いが聴ける記事はこちら

DAITAさんの機材について

―G-Lifeからは少し離れますが、DAITAさんのシステムについて伺わせてください。現在メインのアンプはBognerですが、Fractal AudioのAxeもラックに組まれていますね。MarshallやVHTのパワーアンプも見えるのですが、プリアンプをそれぞれ使い分けているのでしょうか?
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DAITA:基本はブギーなんですが、プリアンプは5・6個使っています。メインで4つ使っていて、ヘッドを使うときはボグナーを使っていたりして。

だから自分のラックのセットは、Mesa/BoogieのTRIAXISを2台と、MarshallのJMP-1と、soldanoのCaswellというビンテージの機材をメインにして、あとFractal Audio。
あわせるとプリアンプが5個。

―いろんなプリアンプをお使いですよね。
レコーディングをして、自分がこういう音にしたいなという歪みをある程度ギリギリのところまでつめていけるような、プリアンプをマウントしているセットでやっているんです。そういう複雑なセットでやっているからこそ、「DP-G1」が効くんですよ。デジタル機器には良く効くので。

―歪みはアンプで?
DAITA:ほとんどアンプです。現場によってはコンパクトも混ぜて作りますけど、ノイズの問題もあったりするので、そういうことはあんまりしていないですね。

いろんな機材を通すことで、弾いてるニュアンスがなまって来るので、アンプ直が多い。プリアンプとパワーアンプとギターオンリーというのが僕のスタイルです。
また最近グレードを上げていろいろ変えたので、もっと良い音になっているとは思うんですけどね。

―ちなみにFacebookに紹介されているシステムが最新ですか?
DAITA:Facebookのものがほぼ最新ですね。大枠はできてて、あと電源ケーブルが3本くらいきたら完成ですね。あと、上に入りきらなかった機材用の電源ケーブルを作っていて、それがくっつけば後は完成。来週完成なんですけどね(笑)

また、今はサブペダルボードを作っていて、組み上げ始めるのが来週の予定。
一般的にみんなが使っているようなボードを今作っているんです。

―それは楽しみですね。
DAITA:それがよければ、現場によっては持っていって使ってみようかなと。
特にアメリカではヘッドしか使っていないので、そういうボードがあるとラクですし、良ければアメリカまで持っていこうかなと(笑)手持ちでアメリカはちょっとヤですけど(笑)まあ年末年始くらいまでには、サブペダルボードも組みあがっているとは思いますけどね。

―組んでいるシステムの画像をFacebookでお見受けしたのですが、ご自身ですべて組まれるのですか?

DAITA:もともと今年の1月までは自分で組んでて、2月から、うーん3月からかな、初めて人にお願いしてます。ワイヤリング関係とか、そういうものもお願いしていますね。

―今まで自分で行ってきたものを、今回オーダーしたのは何か理由があるのでしょうか?
やっぱり餅は餅屋で、そういう技術の知識のある方にやってみてもらおうかなと。実験も含めてそういうのを一緒にセッションしてトライしている感じですね。
もともとは自分で配線用のケーブルを、長さも決めて注文して、自分でワイヤリングしてやってたんですけどね(笑)

―それはすごいですね。
DAITA:でも、やっぱり20年以上自分でやってきたから、まあ、知識は自分の機材しかないですけど、自分にしかないノウハウもある訳で。だからその道のプロの人とやっても、その人たちが知らないことも僕は知っている訳ですよ。

―なるほど。
DAITA:だからシステムの組み方に関してはディスカッションしてて楽しかったですね。僕も知らないことも当然ありましたし。

ただ自分が知っていないとトラブルが起きたときに対応できないから、そのトラブルに対応できるように自分も把握しとかなきゃというのがすごくありましたね。

―是非次のシステムにはBadCatとか、G-LABも良かったら使ってもらえればと(笑)

DAITA:大丈夫ですよ、まだシステムを組んでないからマウントできますよ(笑)

―DAITAさんの今後の予定などを教えて下さい。

DAITA:11月11日に、今年10周年を迎えた「TGE」というギターインストのライブの集大成をパッケージしたDVDが発売になります。

■DAITA THE GUITAR EMISSION 2014 - Force Ten - LIVE DVD■

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2014 .11.11発売
全18曲(106分)
SMDL-D20141111(TGBS-6301)
本体価格¥6,500(+税)
発売/販売元:SOUND MOTORS.INC.

ー内容について教えていただけますか?
DAITA:ギターの機材もどんどんG-LIFEの成長とともに変えてきてて、このシリーズも今9作くらいリリースされているんですけど、1枚1枚出すたびに音が違うんですよ。同じギターを使ってても。録音技術も進化してきていますしね。

そういう風に積み重ねてきた一番いい状態のサウンドをここ数年作れてきていて、その集大成としてDVDが出ますので、是非ギターを弾いている方も弾いていない方も、クラシックのように聞いてもらってもいいですし、ジャズとかフュージョンのような感じで聴いてもらっても大丈夫です。またギターに限らず、ベースでもドラムでもキーボードでもそうなんですけど、音楽というものに深く触れ合える作品になっているので、是非チェックして欲しいなと思います。

―是非是非チェックしたいと思います。
このDVDをみて、年に1度か2度しかないチャンスなので、是非ライブに足を運んでもらって、生で体感して欲しいなと思います。日本でもこういうことをやり続けているプレイヤーが少ないので。

ライブではそういった個人のテクニックを見せたりする場でもありますし、年に1回はやっているので、是非見に来て欲しいな、生で(笑)

―今回10/24(金)~島村楽器福岡イムズ店にて開催される「G-Lifeフェア」にメッセージをお願いできますか。

20141001-glife-logo

DAITA:この機会に生のG-Lifeギターを体感しに、フェアに来て下さい。こういったフェアに、顔を出すタイミングが近づいてきている感じはありますね。

G-Life7周年記念フェア in FUKUOKA 10月24日(金)より開催!!

http://youtu.be/jk2SOc-JB7M

次のページではいよいよ福岡会場だけの特典を発表!

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