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【徹底検証:ドラムペダル】人気の高いYAMAHAドラムペダル”FP9”を徹底解剖!

大人気ドラムペダル「FP9」をご紹介!

島村楽器仙台ロフト店のドラム担当早坂です!

昨年発売されて今もなお人気の高いYAMAHAの『FP9』シリーズ。今回は徹底解剖いたします!

どんなペダルなのか?どういう風にチューニングしていくか?その他もろもろ書いていきます!

FP9ってどんなペダル?

まず外見から。とてもきれいなペダルですね!

見た目はシルバーの輝きに所々にあるブルーメタリック。

フットボードの平面がフラット、そしてロングボードです。

過去のYAMAHAペダルにはない新鮮な外見ですね!

機能面

まずはドライブ機構。FP9にはダブルチェーンドライブとダイレクトドライブの2種類がラインナップ。

そしてどちらも『クイックアジャスティングシステム』を採用しています。

■ダブルチェーンドライブ

ダブルチェーンドライブは、ペダルを踏み込むごとに均一にテンションがかかります。

カムを前後に変更することで、踏み始めのアクションを軽くするセッティングが可能です。

※ダブルチェーン仕様にはナイロンベルト付属

 

「ダブルチェーンドライブ」は、自然でスムースなペダルアクションが特長です。

ダブルチェーン下部のカム部分は3段階スライドにて調整することができ、お好みのカムポジションを選択する事でプレイヤーの奏法に最適なペダルアクションを可能とします。

また、同梱されているベルトドライブに変更する事で、更にお好みの踏み心地を選ぶ事が可能です。

■ダイレクトドライブ

ダイレクトドライブはペダル踏み込み始めが軽く、踏み込み後も打面までのストロークは一気に加速していきます。

カム/リンクを前後にスライドする事で、初動のアクションに踏み応えを持たせるセッティングが可能です。

ダイレクトドライブ」はフットボードとビーターをダイレクトに連結。

ドラマーのフットワークがビーターに瞬時に伝わりスピード・躍動感溢れるペダルワーク、繊細なコントロールを可能とします。

ダイレクトリンク部分は3段階スライドにて調整する事ができ、お好みのカムポジションを選択する事でプレイヤーの奏法に最適なペダルアクションを可能とします。

この2種類からご自身のフットワークに合ったペダルに『する』ことができるペダルだということが

お分かりになるかと思います!

いままで自分に合ったペダルを探すことから→自分に合ったペダルにする

という選択肢が増えることになります!(ご自身のフィーリングもあるので一概に言えませんが…)

迷っている方は試奏してみては?

早坂の個人的な感想

私自身、シングルチェーンのペダルを長らく愛用していましたが、このペダルと出会いライブやレコーディング等何回か演奏していくうちに、『踏み心地は柔らかく』、『シングルチェーンのようなフィーリング』、『ダブルチェーンのような安定感』といった具合に自分でチューニングしていった結果…

スプリングテンションは緩く、ナイロンベルトに換装いたしました!

これからもまだまだチューニングしていく予定ですが、今現在は7割納得している状態です(笑)

 

スプリングテンションのお話が出たので『FP9』ならではのテンション調整のことも!

オートロックスプリングテンション調整

スプリングテンション調整部の設計を変更。

上向きの仕様にて、ドラマーがドラムスローンに座った状態から簡単にスプリングテンションを調整することが可能。

調整ノブは90度回転ごとにロックが掛かり、演奏中の緩みを防止します。

また調整部がスウィングして、より自然なスプリングの伸縮を実現します。

この機能、かなり素敵だと思いませんか?

練習中と本番中のフィーリングがちょっと違う…

なんて思ったことあるのでは?

本番と練習では体の調子が違うのはもちろん当然ですね!本番のテンションも高まり、力んだり

することもあるでしょう!

(ちなみに早坂はイスの高さはバラバラです…その日の体調とテンションで決めています(笑))

そんな時に椅子からいちいちおりて、屈んでスプリング調整をして…

というのが今までのやり方ですが、FP9では座りながら、素早く調整ができる!

その日の自分の気分で調整しましょう!

ボールベアリング搭載ユニバーサルジョイント

ツインペダルユーザーの方はユニバーサルジョイントも気になりますよね!

『FP9』のツインペダルはシングルペダルと同様にダブルチェーンとダイレクトドライブの2種類がラインナップ!

そして、ユニバーサルジョイントが劇的な進化!

新しく設計されたユニバーサルジョイントは、稼動部分にボールベアリングを搭載。

円滑に回転するベアリングを搭載することで、サブペダルのペダルアクション、操作性が劇的に進化しました。

ツインの課題は、スレイブペダルのアクションがいかにメインペダルとのギャップが少ないか…

理想はツーバスを組むのがフットワークの理想だと思いますが、さすがに持ち運びできないですから…

ツインペダルでいかにツーバスの自然なフットワークを実現できるかがキーですよね!

FP9はツインでも左足の踏み心地が軽いです!

もちろん調整もできるので、ご自身にあったスプリングテンションに!

またオリジナルビーターもあり、専用のウェイトもあるので

サウンドメイクもばっちりです!

ケース付属

純正のケース付きです!

ブランド YAMAHA
型名 FP9C
定価 (税抜)¥37,000(税込)¥40,700
販売価格 (税抜)¥29,600(税込)¥32,560
JAN 4957812625418

この商品をオンラインストアで購入するこの商品を展示している店舗

ブランド YAMAHA
型名 FP9D
定価 (税抜)¥37,000(税込)¥40,700
販売価格 (税抜)¥29,600(税込)¥32,560
JAN 4957812625401

この商品をオンラインストアで購入するこの商品を展示している店舗

ブランド YAMAHA
型名 DFP9C
定価 (税抜)¥78,000(税込)¥85,800
販売価格 (税抜)¥62,400(税込)¥68,640
JAN 4957812625432
ブランド YAMAHA
型名 DFP9D
定価 (税抜)¥78,000(税込)¥85,800
販売価格 (税抜)¥62,400(税込)¥68,640
JAN 4957812625425

まとめ

ここまで長くなってしまいましたが、ご自身でチューニングしたペダルはとても愛嬌もあり

なおかつ自分の演奏を伝えてくれるパートナーとなります。

もちろんいろいろなメーカーのペダルもあり、多種多様なペダルがあります!

私もFP9以外にDWも使用しています!

それらは演奏するバンドによって変えています!

ただ、FP9はあまりにも衝撃的だったので、今回ご紹介させていただきました!

ご参考になればと思います!

またお会いしましょう!!

この記事を書いた人

仙台ロフト店 ドラム担当 早坂

現役バンドマンです!ライブ・レコーディング・サポート等で活動しており

年間50本以上のライブ等の活動しています!

島村楽器 仙台ロフト店