演奏中にスティックが滑ってしまい、飛んでしまう、手汗で滑ってしまったり、冬だと手が乾燥してしまってスルッと抜けてしまったり・・・

私は学生の頃よく悩まされていました。そんな悩みを解決してくれる商品があります。

今回は、演奏中にスティックが飛ばないようにする滑り止めアイテムをご紹介致します！

滑り止め対策

滑り止め商品にも種類があります！

• グリップ
• グローブ
• ワックス

今回は、それぞれの特徴、おすすめ商品をご紹介します！

グリップ(巻くタイプ)

テニスラケットや野球のバットのグリップ部にも採用されている、手にしっくりと馴染む素材を使用した、スティックの滑りを防ぐテープ。

装着方法

日本製のグリップテープで簡単に巻く事が出来、繰り返し使う事が可能です。

しっとりとした触感で滑り止め効果があり、手へのショックを軽減する効果もあります。

Pearl

SILENT SIREN/ひなんちゅモデル

LERNI

グリップ(巻かないタイプ)

熱を加えることによって収縮する特殊ラバー製滑り止めグリップ。

装着方法

1. ベストグリップにスティックを挿入します。
2. ベストグリップをスティックに密着させます。

ガスコンロ相当の火力に近づけ、温めます。近づけますとその部分が約3～5秒ほどでスティックに密着しますので、スティックを回転させながら全体を密着させて下さい。

3.ご使用中にベストグリップが緩んでくる場合がございます。その場合、もう一度 温めなおすことで再度収縮し、密着します

※火気の取り扱いには十分ご注意ください。

※スティック、ベストグリップを直接火に当てないよう、ご注意ください。

※季節などの環境により温度や温度の違いから若干収縮率が異なる場合がございますので、ご了承ください。

TAMA

wincent

ONE OK ROCKモデル

グローブ

TAMA

合皮製でやわらかく、耐久性に優れ、手の甲部分はメッシュ生地で蒸れにくい構造になっています。着けたのときのフィット感がたまりません。スティックをよく飛ばしてしまう人におススメです。

ギググリップ(初心者必見！)

GigGrips

初心者に良くあるスティックを強く握る癖を解消し、ほど良く脱力したグリップでの奏法の練習に最適です。

ドラムスティックを落としたり、滑らしたり、飛ばしたりするアクシデントから抜けだしましょう！

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