皆さんこんにちは。
鈴鹿店ドラム担当の吉村です。
今回は、TD-50SC-Xの発売に伴い、ローランド電子ドラムの素晴らしい機能を紹介します。
レコーディング活用術
ローランドが誇る最高峰のモジュール「TD-50」に搭載された機能。
それが、、、
PCでのマルチトラック・レコーディング!
USBケーブル1本で実現する、10アウト/4インのUSB オーディオとMIDI 入出力機能。
従来の生ドラム録音では、太鼓やシンバルそれぞれにマイクをセッティングしなければなりません。
バスドラ・スネア・ハイハット・タムにシンバル3枚、ざっと数えただけでマイク9本・・・
その本数に対応した多チャンネル/オーディオインターフェイスが必須に・・・
もっとこだわるなら、マイクも9本以上必要です。その分のマイクスタンド、マイクケーブル・・・
あぁぁぁ!もう、何から揃えていいのやら。。。
ドラム録音は大変なんです!
でも!
そんなお悩みが、これで全て解決するのです!
TD-50 モジュール
PCとTD-50をUSBで繋ぐだけ。インターフェイスとして機能してくれます!
後はDTMソフトを立ち上げ、必要な数のトラックを作成します。
それぞれ被り(※)無く録音されるので、後のMIX作業もとてもスムーズです。
※被り(かぶり)・・・【狙っている楽器以外の音を拾ってしまっている状態。臨場感は出るが、メインの楽器の明瞭度が無くなる。】
実際に録音してみた
①トラックを作成
②インプットをアサインする
③録音開始
以上で終了!
今回は、TD-50に内蔵されたデモ音源を使用しました。
演奏も含めて所要時間は
なんと5分!!!!
出来上がった音源がこちら
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この要領でマスターすれば個人やバンドの録音があっという間!!
叩いてみたなら一日一曲、毎日投稿も夢じゃない!!!!
店頭でも、実際に繋いでレコーディング仕様で試奏できます。
今回は、レコーディングに重点を置いてお伝えしましたが他にも、最高峰の機能が詰まっています。
TD-50シリーズ、要チェックです。
今回ご紹介した電子ドラムは
Roland TD-50SC-X
※イス・キックペダル・スネアスタンド・ハイハットスタンドは付属しません
ブランド名 | 型番 | 税込販売価格 |
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Roland | TD-50SC-X | 521,400 |
この記事を書いた人のお店
店舗名 | 島村楽器 イオンモール鈴鹿店 |
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