今回は、島村楽器×Rolandコラボレーションモデル『TD-25SC-S』のおすすめポイントを余すところなくご紹介します！

Roland TD-25SC-Sとは？

特徴

『TD-25SC-S』は「自宅でも本格的な音でおもいきり楽しめるドラム」をコンセプトに開発され、お部屋に最適なコンパクト設計を目指した電子ドラム。オーディオプレイヤー接続用ケーブル付属で楽しく練習できる機能が盛り込まれています。

※椅子、キックペダル、ハイハットスタンドは付属しません。こちらでオプションをご紹介

TD-25SC-Sをおすすめする4つの理由

上位モデルと同じサウンドエンジンを搭載！

TD-25SC-Sでは音源部に上位モデルのTD-30と同じサウンドエンジンを採用！細かなニュアンスまで再現でき、自分好みの音にも直感的に変更出来ます。

音色の変更もカンタン

たとえば、スネアドラムの音色を変える場合・・・

音源モジュールに4つのツマミが付いています。左から音色、音程、音のミュートの度合い、音量を変更する事ができ

好きな音色に変えてみたり、音の余韻を変更することができます！電子ドラムならではの機能ですが、これは便利ですね！

本物のドラムの反動に近いメッシュヘッドを採用！

アコースティックドラムでは表面にヘッドを張っていますが、TD-25SC-Sもメッシュのヘッドを張っているため、叩いた時の反動が非常に近いです。

練習環境とライブやスタジオでの環境が違うと「せっかく練習したのに感覚が違う・・・」という現象が起きてしまいます。表面の張りの強さを変えることもできるため、より実践的かつ正しい演奏方法を身につけることができます！

島村楽器オリジナルの人気ドラマーのプリセットが付いてくる！

島村楽器オリジナルの音色が付いてくるので、憧れのドラマーの演奏を音色そのままに練習可能。その他にも、ドラム練習用のソングやパターンなど、ドラムが叩きたくなるコンテンツを収録しています！ドラムは一人でも充分楽しめる時代です！

※これらの音色は、ドラマーの演奏やイメージをもとに、ローランドが独自に開発したサウンドです。

スタジオやライブでは定番のシンバル数、ハイハットも本物と同じ構造！

島村楽器限定のコラボレーションモデルのため、クラッシュシンバル×2、ライドシンバル×1という仕様になっています。この仕様はスタジオやライブで使う「標準的なセット」であり、同価格帯のTD-25K-Sよりも1枚多くなっています。

ハイハットもアコースティックドラムと同じ構造（トップが上下する）のため、より演奏者の感覚を伝えやすくなっています。こういった細かな部分の違いが演奏や表現にも表れます。

構成内容

• Drum Sound Module：TD-25
• Kick：KD-9
• Snare：PDX 100
• Tom1/Tom2：PDX-6×2
• Tom3：PDX-8
• Hi-Hat：VH-11
• Crash Cymbal：CY 12C , CY-8
• Ride Cymbal：CY 13R
• Drum Stand：MDS-4V
• 追加音色/デモソング/デモパターン用USBメモリ
• 外部音源用オーディオケーブル付属 (ステレオ・ミンフォンケーブル 1本)

※イス、キック・ペダルおよびハイハット・スタンドはキットに含まれません。

これさえ買えば間違いなし！初心者向け推奨オプション

ハイハットスタンド「Pearl H-830」

Pearl社で最もリーズナブルなハイハットスタンド。脚部が可動式のためツインペダルにも使えます。

ドラムマット「Roland TDM-10」

演奏時の床への振動を減少できるV-Drums専用セッティング・マット

演奏時の床への振動を減少することができるV-Drums専用のセッティング・マット。キック部分のスパイクによるキズを防ぎます。外形寸法：1,200（W）×1,300（D）×8（H）mm

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