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【セミナーレポート】大喜多崇規氏(Nothing’s Carved In Stone)ドラムセミナー大成功!-梅田ロフト店-

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本日は5月19日(土)に当店で開催致しました、

大喜多崇規さん(Nothing’s Carved In Stone)によるドラムセミナーの様子を

写真と共にご紹介していきたいと思います!

内容盛りだくさんでお客様からも「来てよかった!」と大好評のセミナー、

ご来場された方は当時を思い出しながら、

残念ながらご来場出来なかったお客様はまるで実際にみたような気持ちで

読んで頂ければ幸いです!では最後までお付き合い下さい。

セミナー前日からセミナー終了までの26時間に密着レポ!

5/18 19:00 セミナー…の前にもちろんMirror Ocean Tour 大阪公演もチェック!

まずはNothing’s Carved In Stone 9枚目となるアルバム

“Mirror Ocean”の引っ提げた全国ツアーのセミファイナル、

“Mirror Ocean Tour” 大阪公演 atなんばHatch もバッチリ参戦してきました!

アルバム曲を中心としながら新旧織り交ぜたセットリストで、

最近好きになった方も昔から好きな方も、

思わず「オォッ!!」…って驚くようなセットでしたね!

詳しくはネタバレになってしまうので割愛しますが…最高でした!

(ちなみに私は今回のアルバムでは

”Directions We Know”と”シナプスの砂浜”が推しですね…!)

5/18 21:00 NCISなんばHatch 公演終了~ドラムセット搬出

終演後は楽屋までご挨拶にお伺いしてきました!

「明日のセミナー、よろしくお願いします!」とお伝えした所、

「大阪のセミナー久しぶりだから、楽しみだなぁ~」と大喜多さん。

“オニィ”の愛称で親しまれる大喜多さんの“オニィ節”が炸裂している返し…!

ライブ終演直後とは思えない程の余裕っぷりでした!

ちなみに日向さんはというと…私千原は名前で呼んで頂いており、

「拓ちゃん、ここらへん走るなら大阪城?淀川?あとおいしい食べ物屋ある?」と、

こちらもライブ直後とは思えないストイックな返答に驚きです。(笑)

実際、お昼には千原オススメのラーメン屋「國丸ラーメン」でお食事を済まし、

淀川を10km走ってこられたようです。なんというストイックさ…!

(國丸ラーメンはひなっちさんからご好評頂きました。笑)

…忘れるところでした、今日はこれからが本番!

今回のセミナーは大喜多さんとNCISスタッフチームのご協力の下

実際にツアーで大喜多さんが使用しているドラムセットを丸々ご用意しました!

その為、Mirror Ocean Tour大阪公演終了後、ドラム以外の機材は全て東京に

ドラムセットは大阪のなんばHatchで千原班で受け取り

そのまま梅田ロフト店まで車で運ぶというハードな深夜作業を実施しました…。

5/19 0:00 梅田ロフト店にドラムセット搬入完了!

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実際に梅田ロフト店に到着した段階で、一度バスドラムを設置し、

日向さんが使用されるアンプや外音用のスピーカー等を考慮し、全体の位置関係をチェック。

「大喜多さんがさっきまで使ってたドラムセットが梅田ロフト店にある…」と、

自分でも信じられないくらいの驚愕の事実に、身が震えました。(笑)

5/19 9:00 ドラムセット組み立て開始!

なんといっても大喜多さんのドラムセットはツーバス仕様の大型…。

大喜多さん&日向さんの入り時間の二時間前に作業に取り掛かりました。

ドラムセットとベースの準備でしたので、早め早めが正解でした。(笑)

5/19 11:30 大喜多さん&日向さんがロフトにイン!

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ドラムの仕上げは大喜多さん本人に手伝って頂き、

ベースのセッティングは私千原が責任を持って準備させて頂きました。

ちなみに今回はツアーの関係上、日向さんは機材を用意する事が難しかったので、

ベースは同じくLAKLANDユーザーである私千原の私物を、

そしてエフェクターは当店のお客様の私物をご提供頂きました。

この場をお借りしてお礼申し上げます!ありがとうございます!

完成形はこんな感じ、圧巻ですね!

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14:00 セミナー1部スタート!

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まずはデモ演奏は最新アルバム”Mirror Ocean”でも話題の一曲“damage”

最初からブッ飛ばしたドラミングを披露!それをこの近さで!ド迫力過ぎます。(笑)

そして写真を見て頂ければお分かりの通り、セミナーは全編写真・動画撮影OK!

しかも「こういう取り組み(セミナー)を知ってもらいたいから、SNSの拡散もOKです」

大喜多さんと日向さんから撮影と拡散のOK頂いており、

実際に目で見て耳で聞いた一音と一言一句、一挙手一投足を記録しても良いという…贅沢すぎです…。

デモ演奏のあとは、大喜多さんのドラムトークを織り交ぜながら、

セミナー1部のテーマである「基礎・セッティング」フォーカスした内容に。

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こちらのパートでは練習用パッドを用いて、実際の練習のパターンや、

ドラムセットを前にした時の効果的なセッティングの方法をわかりやすく解説。

マイクを介さない程の近い距離で、実際にレッスンをする事で、

動画を取ったりメモを取ったり忙しそうなお客様もいらっしゃいました。(笑)

私も普段はベーシストながら、同じく熱心に聞いてしまうほど良い内容でした!

ルーツを吹奏楽のブラスバンドに持ち、ロックバンドを経験し、

NCISでも日向さんに「オニィは一時期パワードラマーになろうとしてた(笑)」と、

様々な角度から理想のドラマー像に向けて鍛錬された大喜多さんのレッスンは、

ゆるい雰囲気ながら、かなり説得力のあるものでした。

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デモ1曲目”damage”に続き、デモ2曲目にはドラムソロに注目の“白昼 (4th albumSilver Sun)”を披露。

ハードなドラミングと、注目の4小節ドラムソロ!!バシッとキマッて、会場の熱が一段階アガりましたね…!

デモ3曲目にはこちらも最新アルバムより、“シナプスの砂浜”を披露。

お客様から「良い意味で今までのオニィらしくないドラムフレーズ」というお声もあり、

「実はこの曲デモ段階では今の8拍の曲ではなく、12拍の曲だったんです」と製作裏話が。

ドラムの細かいフレーズにフォーカスした話はセミナーならではですね。

最後は5分程余裕があったので、当初は予定していなかった

最新アルバムの表題曲でもある“Mirror Ocean”のデモ演奏を披露。

タムを多用したダイナミックなドラムフレーズで、重厚な世界観を表現。

テンポや勢いだけに任せず、フレーズで勝負している大喜多さんらしさが前に出たドラミングです。

その後、「ドラマーという音楽的表現者として、お客さんに音楽を届けたい」と締め、1部は終了しました。

5/19 15:30 インターバル小話。

15:00~16:00は大喜多さんの待機時間で、控え室でお待ち頂いていましたが、

大喜多さんも4月中旬にリニューアルした当店を見て「広いですね!」と驚きのあまり、

待機時間に店内を散策。(笑)

特に電子ドラムコーナーでは当店自慢のRoland TD-50SC-Sと、

最近話題の電子ドラムATVのArtist Expanded Setに興味津々。(笑)

せっかくなので、実際に叩いて頂いたところサウンドのリアルさにビックリされていました!

大喜多さんのドラミングを聞きつけて、気づけば周りにギャラリーが…

パッと用意されたドラムセットでも一流のプレイを披露するのがプロなんですね~~。

5/19 16:00 ついにNCIS鉄壁のリズム隊 大喜多さん×日向さんによる2部へ!

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ここからは大喜多さんの所属するNothing’s Carved In Stoneから、

ベーシスト日向秀和さんがゲストで参加!!いや大喜多さんでも豪華なのに、日向さんまで…(笑)

図らずもBass & Drum Meetingの大阪編のような形に!嬉しすぎませんかコレ~!

2人のデモ1曲目は8th album “EXISTENCE”より、“Like a shooting star”

日向さんいわく「最初のドゥルパァン!が大事だよね。(笑)」とのこと。(笑)

実際にオフィシャルでYouTubeに上がっている野音のLIVE映像も、

ドゥルパァン!はめちゃめちゃ印象的ですよね~。

Nothing’s Carved In Stoneのギタリストを務める生形さんが、

大喜多さんへドラムのフレーズにご注文があったようで、「少し変わったアプローチ」と大喜多さん。

そのドラムフレーズに「隙間を縫うイメージ」でベースラインを構築されたと日向さん。

「俺コレよく思いついたよね~」と日向さん自身のひらめきにびっくりしていました。

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(終始和やかなムードで進行していくお二人)

実際に、ドラムにしっかり合わせたフレーズパターンと、

原曲通りのドラムの隙間を縫ったパターンを披露して頂き、

会場のお客さんも、「なるほど!」と納得した様子。

実際にインタビューなどの文字で見るだけではなく、

目の前で弾いてもらうと分かりやすく、実際の製作の現場にいるような気になれます。

楽器ご経験者の方もそうでない方にも、分かりやすい実演を交えるのもセミナーならでは。

2曲目のデモではalbum MAZEより“Milestone”を披露。

点を合わせて繋げていくイメージでフレーズを構成したようで、

大喜多さん「サビの部分にリズム隊でスタスタスタスタッと合わせていく所が見どころ」

実際にデモ演奏ではタイトなフレーズをカッチリ合わせていく阿吽の呼吸を披露

ベースはあえてBメロでドラムに塗っていくフレーズをチョイスする事で、

重厚な響きを持たせつつサビとの緩急をつける緻密さを見せてくれました

ちなみに、後の質疑応答で「二人の会心のフレーズやフィルはありますか?」という質問の際に、

大喜多さんはMilestoneの2Aのウネりまくるベースのフレーズがお気に入りと答えていました!

(一方、日向さん「全部だね、全部(笑)」と答えて会場を和やかなムードにしていました。(笑))

リズム隊の手数の多さと、点を繋ぐフレーズにかなり集中するご様子で、

日向さんも思わず「毎回やってたら疲れちゃうよね(笑)」と笑っていました。

3曲目ではalbum “strangers in heaven”より“(as if it’s) A warning”

LIVE DVD “No longer strangers”ではバンド初となるマルチアングル映像も収録され、

Nothing’s Carved In Stoneのテクニカルな部分を濃縮したような一曲です。

「ベースはきっちりスタッカートで弾く事がポイント」との事で、

ひたすらに音数を稼ぐのではなく、間を持たせてグルーヴさせる事で、

ウネりのあるベースがドラムに絡んで楽曲のイメージに合うように仕上げているようです。

大喜多さんもこの曲は息が上がるほどの手数ながら、

シンバルなど止める所はきっちりミュートする事で、サビの疾走感がより引き立っている印象です。

NCISのサウンドの要となっているリズム隊がギターと同じくらい攻めている事が分かるデモ演奏でした。

5/19 17:15 セミナー終了!最後に集合写真!

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当初の予定を15分オーバーし、セミナーは終了!嬉しい誤算です。(笑)

最後は主役の大喜多さんと日向さんと、参加者の皆さんで集合写真!

会場いっぱいのご来場者、皆さんイイ顔してますね~~!

セミナー開催して頂いた大喜多さんと日向さん、

本当にありがとうございました!!!!

5/19 18:00 大喜多崇規さんによるプライベートレッスン

実は、ここからは大喜多さんは1対1のレッスンタイム!

ドラムをご経験されたことのある方のみを対象とした“ガチレッスン”です。

セミナーを開催した当店スタジオにて、大喜多さんのドラムセットと、

もう一つドラムセットをご用意し、1対1でレッスンを受けられるという、

なんとも….なんとも贅沢なプライベートレッスンコースなんです!!

中の様子は“完全プライベート”ということで写真には残っていませんので、

どんなレッスンがどういう形式で行われたかは、私も知りません。(笑)

…ですが、参加された方皆さん「目から鱗」と言わんばかりの顔をしており、

先生としてもレベルが高いコトを見せてくれました!!

「最後に家での基礎練習のメニューを教えてもらった時、

その手があったか~!と目から鱗でした。秘密にします。(笑)」

「自分が知らないうちにクセになっていた所を、

大喜多さんにズバッと指摘されて初めて気が付けました。

これからの課題が明確に見えたのでモチベーションが上がりました!」

…等々、参加者の方からはすごく良い反応を伺えました。

5/19 21:00 セミナー&レッスン終了!

11:30の入りから21:00まで大喜多さんには大阪の方に向けて、

たっぷりセミナーやレッスンをして頂きました…!本当にありがとうございます!

大喜多さんも「これだけやると達成感あるねー!(笑)」と、ハイになっていました♪

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最後に島村楽器梅田ロフト店にサインを頂き、お店を後にされました。

忙しい一日でも笑顔を絶やす事ない大喜多さん…いや、オニィの人間性の良さに驚きです!

大喜多さん、日向さん、本当に一日ありがとうございました!!!!

NCISサウンドの追求はお任せください!

島村楽器梅田ロフト店では、(自称)Nothing’s Carved In Stone応援隊員のスタッフ千原が、

「憧れのNCISサウンドの追求」をサポートいたします!

ベース・ドラムはもちろん、ギターやアンプマイクまで、

NCISが実際に使っている機材を熟知した上で、機材相談も承りますので、ぜひ一度ご相談ください♪

もちろん!ふらっと大阪に来たタイミングでNCISトークのみも大歓迎です。(笑)

ぜひ、一度島村楽器梅田ロフト店まで遊びに来てくださいね~~!

いつか必ずもう一回やりたいですねー!

ではまた!!

お問い合わせ先はコチラ

イベントに関することなどは、お気軽にお問い合わせください。

店名 島村楽器 梅田ロフト店
電話番号 06-6292-7905
当社HPからの問い合わせ先 お問い合わせ先
担当 千原 拓 (ちはら たく)

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