電子ドラムでモニタースピーカーをオススメする3つの理由!!
皆さんこんにちは!
今回は電子ドラムをお持ちの方、これから電子ドラムをご購入の方へ、電子ドラムのサウンドを最大限に発揮してくれるオススメのモニタースピーカーをご紹介していきたいと思います。
・・・と、その前に、そもそもモニタースピーカーとヘッドホンはどっちが良いの?と疑問をお持ちの方もいらっしゃるかと思います。
結論としてはモニタースピーカーを使用しての練習をオススメします!!
オススメポイントをまとめてみましたので参考にしてみて下さい。
オススメする理由その➀・・・正しい姿勢が身につく&長時間の練習が可能に!!
ヘッドホンを装着した場合、上半身が少し窮屈な感じになり動きが制限されてしまいます。
そもそもドラムは、音も動きもダイナミクス(音の強弱)をつけて演奏する楽器ですので、スピーカーを使用しての練習の方が、アコースティックドラムを叩く状態に近い為、オススメです。
また、長時間叩いていても耳への負担が少なく疲れにくいのも良いポイントです。
オススメする理由その➁・・・アコースティックドラムを演奏しているかのような臨場感あるサウンド!!
ヘッドホンに比べて、スピーカーの方が生ドラムに近い迫力のあるサウンドが体感できます。
良い音で練習することでモチベーションアップにも繋がり、ドラムを演奏することが楽しくなります。
オススメする理由その➂・・・周りの人に聴いてもらえる!!
例えば、お子様が教室に通ている場合、ご自宅での練習環境はとても大事です。
ご家族の方がお子様の演奏を見て聴いてあげる事で、上達するスピードは加速します。
バンドを組んでいる方などは、他のパートとの簡単なアンサンブルも可能になります。
オススメ機種をご紹介!
オススメその➀ Roland/PM-100
ブランド | Roland |
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型名 | PM-100 |
定価 | オープンプライス |
販売価格 | (税抜)¥36,000(税込)¥39,600 |
JAN | 4957054511883 |
コンパクト・サイズながら、リッチでダイナミックなサウンドを再生するPM-100は、Roland V-Drumsシリーズの性能を最大限に発揮するために設計された、専用のモニター・スピーカー・システムです。
80W出力のフルレンジ・カスタム・スピーカーと剛性の高いキャビネット構造の組み合わせにより、V-Drumsの繊細な表現力を余すところなく再生します。
また、パネル上のミキサー機能により、音楽プレーヤーや他のデバイスと接続して練習やセッションを楽しむこともできます。
最大出力80W、専用開発された25cmのスピーカーと5cmツイーターを搭載したフルレンジ・オーディオ・システム。
オススメその➁ Roland/PM-03
ブランド | Roland |
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型名 | PM03 |
定価 | オープンプライス |
販売価格 | (税抜)¥20,000(税込)¥22,000 |
JAN | 4957054500900 |
PM-03は、2.1チャンネル・スピーカー・システムを搭載し、音の拡がりとパワーを増強したパーソナル・ドラム・モニターです。
スタイリッシュな外観は、V-Drums TD-1SC/TD-1KV/TD-1Kなどにベスト・マッチ。
また、標準フォーン・タイプのオーディオ・インプット・ジャックを装備しているので、他のVドラム・シリーズとの組み合わせも可能です。
オススメその➂ YAMAHA/MS45DR
ブランド | YAMAHA |
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型名 | MS45DR |
定価 | オープンプライス |
販売価格 | (税抜)¥27,000(税込)¥29,700 |
JAN | 4957812640695 |
ツイーターとミッドレンジの2つのユニットを搭載した左右のサテライトスピーカーとサブウーファーにより、バスドラムから鳴り響く低音からシンバルが奏でる高音までの幅広い音域を再現します。
さらに2.1chならではの立体感が合わさり、高い臨場感を生み出します。
ヘッドホンを使用せず高品質のサウンドをお楽しみ頂くことができ、ドラム演奏時にヘッドホンケーブルに気を取られることなく演奏に集中することができます。
※ヤマハ以外の電子ドラムでも、パイプ径が1.5インチ(38.1mm)のラックに取り付け可能