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【コラム】ペダルを踏む足は、靴?裸足?靴下?-八王子店-

ペダルを踏む足は、靴?裸足?靴下?

ドラマーにとってペダルはとても大事ですよね!でも、そのペダルを踏む「足」の装備にこだわったことはありますか?

「足」の装備、色々試してみて!

そもそも、なぜ裸足・靴下のドラマーがいるのでしょうか?

 

普通、スタジオや学校の教室でドラムを叩く時は何かしらの履物をしているので、わざわざ脱いだりせずそのままペダルを踏む人が多いと思います。

確かピエール中野さんがどこかで言っていた or 書いていた気がするのですが、自宅に電子ドラムや生ドラムがある人は裸足・靴下になりやすい。と推理されていました。

 

確かに!!

 

そんな理由で最初にペダルを踏み始めた装備で慣れていき、ずっとそれで踏み続ける。という事だと思います。

しかし、足の裏、あるいはソール(靴の裏)はペダルと接しているので、踏み心地に影響しないわけがありません。

靴派の人は靴を脱いで、裸足または靴下派の人は、靴を履いてペダルを踏んでみて下さい!

スタッフFの足変遷

ペダル
TAMAの安いモデル
体育館シューズ
TAMAの安いモデル 靴下
TAMA Speed Cobra 靴下
DW 9000XF 靴下
DW 9000XF
DW 9000XF 裸足含め試行錯誤中

経緯を説明していきます。

自分の場合、ちゃんとドラムを始めたのは高校からですが、それ以前から陸上競技をやっていたので「履物に拘る」というのが当たり前の発想でした。

ドラム演奏の場合、足先の繊細なコントロールが要求されるだろうと思い、底の厚い靴は違うのでは?という考えに至り、家に転がっていた中学の体育館シューズを使うようになりました。

 

それがなぜ靴下に変わったかというと、ずっと体育館シューズを使っていたら、摩擦で靴裏の埃が完全に取れてグリップが上がってめちゃくちゃ滑らなくなって、踏みづらくなったからです。

その後使っていた靴下というのが少し特殊で、滑り止めが付いているスポーツ用の物でした。

陸上競技で使用していたものです。

モノによりますが、普通の靴下だと滑りすぎると感じたためです。

 

ところが、再び靴を履くようになります。

ペダルをTAMAのSpeed CobraからDW 9000XFに変えて、しばらくは靴下でしたが、DW 9000XFはSpeed Cobraより重い踏み心地で、その重さに苦戦していました。

この問題をどう解決するか考えた結果、靴下で重い踏み心地に苦戦するより、操作性は落ちるとしても靴を履いて足のパワーを稼いだ方が賢明なのでは?と思い、靴を履くようになりました。

 

こんな経緯なので靴にも拘っていて、オニツカタイガー(スポーツ用品で有名なアシックス社のブランド)を履いています。

ただ、ドラム用として他の靴と分けているのではなく、普段も履いています。

靴の特徴

ではでは、それぞれの特徴について私が感じたことを書いていきます。まずは靴から

■メリット

パワーを稼げる。

裸足・靴下と比べて踏み心地が軽く感じられる。

■デメリット

靴を選ぶのが大変。

■総評

数百グラムとはいえ、靴を履けば足先に重量物を付けることになるので、踏み心地へ与える影響は大きいです。

重い靴を履けば、よりパワーを稼ぐこともできます。

靴派の人はぜひ裸足・靴下で踏んでみて下さい。

慣れたペダルが重く感じるはずです。

裸足の特徴

■メリット

繊細なコントロールがやりやすい。

裸足のグリップ感が凄く丁度いい。

■デメリット

踵を痛めやすい。

フットボードのデザインによっては足裏が痛い。

■総評

メリットはイメージがわきやすいと思うので、デメリットについて説明します。

 

演奏時に踵がペダルのヒールにあたることがありますが、裸足であれば当然この衝撃が大きくなり、踵の怪我に繋がります。

私も踵を痛めたことがありますが、その際は衝撃吸収材(ホームセンターで買えるような、5mm厚くらいのスポンジなど)をペダルのヒール部に貼って対処していました。

 

もう一つのデメリットの「フットボードのデザインによっては足裏が痛い」ですが、フットボードにはモデル名やメーカー名が彫られていたり、逆に出っ張っていたりします。

それらの凹凸が痛かったりします。

平気な人は平気なようですが、やはり私は気になる方の人種でした…。

これにも対処法はあって、フットボードにガムテープや養生テープを貼る、という方法があります。

下の写真のようにベタッと張ればOKです。

靴下の特徴

■メリット

繊細なコントロールがやりやすい。

■デメリット

踵を痛めやすい。

■総評

靴下のメリット・デメリットは、ほぼ裸足と同じです。

靴下を履くのでグリップ感が変わったり、足裏の保護が出来るというのが裸足との違いです。

余談:ドラム用の靴が発売されていた!

記憶にある方もいらっしゃるのではないでしょうか?

 

以前、ランニングシューズやカジュアルシューズで有名なNEW BALANCEから、神保彰さんとコラボレーションしたドラム用シューズが発売されていました。

ペダルばかりに気を取られてしまいますが、「足の装備」も重要なことが伺えます。

最近は足元を確認できる動画も多いので、どんな靴を履いているのか、あるいは裸足・靴下なのか、チェックしてみるのはいかがでしょうか!?

この記事を書いた人のお店

店舗名 島村楽器 八王子店

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