MyDRUMS(マイドラムス)

島村楽器のドラム専門サイト。ドラム・パーカッションにまつわる様々な情報を発信していきます。

HOME > 記事一覧 > 特集記事

LINEで送る

このエントリーをはてなブックマークに追加

【特集】<防音室レポート>電子ドラム用に防音室を設置したお客様宅に訪問致しました!-ららぽーと横浜店-

某日。
ご購入いただいた防音室のご納品にお立会いさせて頂きました。
お客様にお写真の許可もいただきましたので、簡単ではありますが設置した様子をご紹介いたします!

電子ドラムの騒音対策として

今回ご購入いただいたお客様は、電子ドラムの騒音対策としてお選びいただきました。
一般的な電子ドラムの設置面積は、幅が160~180cm、奥行きに約120~140cmあれば、余裕をもって設置が出来ます。
モデルによってはもう少しスペースが必要な場合があるので(Roland"VADシリーズ"やATV"aDrums"など)、メーカー公式の寸法を元にセッティングのサイズをイメージしていきます。
今回の電子ドラムは上の写真のRoland"VAD-506"という、実際のドラムの様なルックスを特徴とするセットでした。
通常よりもスペースを取るドラムセットですが、お部屋への専有面積も考えていった結果、KAWAIナサールのユニットタイプで1.7畳をご用意させて頂きました。遮音性能はDr-35のモデルです(後述)

防音効果はどのくらいがいいのか?

防音室は遮音性能にも種類があります。 例えば部屋に「置く」ユニットタイプでは、YAMAHAのセフィーネはDr-35とDr-40の2タイプ、KAWAIのナサールではDr-30、Dr-35、Dr-40という3タイプの展開があります。
数字が大きくなるほど遮音性能が上がるわけですが、同時に金額も上がっていきますので、最低限必要な遮音性能を選んでいくと金額を抑えられます。
今回のような電子ドラムの場合、スピーカーで音を鳴らさないのであればDr-40程の性能は必要ありません。Dr-30でも騒音対策には十分な遮音効果が見込めますが、打音を気にせず振りぬいて頂くのであれば、Dr-30よりも余裕のあるDr-35でご用意するのがちょうど良さそうですね。

振動対策もしっかりと

振り抜きといえば、打楽器は音量もさることながらそこで発生する振動も大きな問題ですよね。
そこで重要になるのが、遮音材の「重さ」なんです。
防音室の床や壁は重量がありまして、遮音しづらい低音域や振動を質量で抑え込みます(河合楽器さん曰く、パネル一枚で大体40kg前後だそうです。Rolandの”NE-100B”は一枚で16kgあります)。また、ペダルの下には防振プレートのNE-10、スタンドの下にはNE-1をそれぞれ設置しておくと振動を更に吸収してくれて安心です。

いざ設置

実際に置いてみますと、1.7畳でちょうどピッタリサイズ。
Rolandの防振グッズ「ノイズイーターシリーズ(NE-100B、NE-10、NE-1)」も盛り込み、振動対策もばっちりです。
外でサウンドチェックをしてみると、話し声よりも音が小さくなっていました!
防音室の設置は大掛かりなイメージがありますが、今回の様なユニットタイプの物はパネルをバラすことでお引越し先でもお使いいただく事が出来ます。

家にいる時間が多くなる今だからこそ!

お家で楽器をもっと楽しむために、是非一度ご検討されてみては如何でしょうか。
ピアノや管弦楽器だけでなく、ギターやベースのアンプを大きな音で鳴らしたり、在宅ワークをするための静かな個室として使ったり…。
防音室は多用途に使っていただく事のできるあなたの為のお部屋です。

その他関連リンク

島村楽器防音室紹介サイト

MyDRUMS 防音に役立つグッズ 特集記事

この記事を書いた人のお店

店舗名 島村楽器 ららぽーと横浜店

お問い合わせは最寄りの店舗、またはオンラインストアまでお願いします

bc682e6ee4dd9581a75eb2919b650182-300x225

DRUMS SHOW2021 全国6会場で開催!